みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
今回は横浜。恐らく横浜で一番有名なラーメン屋、いやラーメン家というと、、、、
もちろん、吉村家でしょう。豚骨醤油をベースとしたスープで有名な家系総本山のお店である。元々は別な場所で創業したけど、現在はこちらの場所で営業している。週末ともなると大行列になることは多々あるけど、昼時は外せば意外とすんなり入れることもある。
吉村家のお客さんの入れ方は少し変わっていて、ある程度の人数をまとめてお客さんを一斉に店内へ入れる。時間帯によっては、全体の席数の半分位のお客さんを一斉に入れることもある。他のラーメン屋さんとだと、席が空いたら順番に入っていくんだけど、吉村家の場合はまとめてお客さんを入れるのである。というので、知らない人は、席が空いているのに何故?と思うかもしれないけど、実はそういう理由の為である。
ようやく順番が回ってきたようだ。10名位で一斉に店内に入り、食券をカウンターに並べていく。吉村家のラーメンは色々好みを調整してくれるので、このタイミングでお好みを告げる。例えば麺硬め、脂多め、味濃いめ等々。加えてトッピングもバリエーションがある。しかしあれだけの注文を一度に聞いて、きちんと覚えているところが凄いなぁといつも思うのである。
【ラーメン:660円】
ということでお待ちかねのラーメンが登場。海苔、ホウレン草、チャーシューとお馴染みの家系ならではのトッピングである。脂も程よく浮いているが、これは鶏油だと思われる。
で、さっそく頂いてみると、濃い目の醤油味と脂のパンチのある味わいのスープは、太めの麺ともよく絡む。そして特徴的なのがチャーシュー。スモークしたような味わいで、弾力もある歯応えのある食感。最近のラーメンのチャーシューはトロトロに煮込まれた柔らかいものばかりなので、ひと際違いを感じる。
最近は関係あるのかないのか家系を名乗るお店が非常に多くなった。なかには明らかに関係ないと思われるチェーン店までも(汗)でも、そこはさすが家系総本山の吉村家。ちょっと真似たようなお店とは明らかに違う安定感のある味わい。これからも総本山として一目置かれる存在であって欲しいと思うのである。
どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います!
今回は横浜。恐らく横浜で一番有名なラーメン屋、いやラーメン家というと、、、、
もちろん、吉村家でしょう。豚骨醤油をベースとしたスープで有名な家系総本山のお店である。元々は別な場所で創業したけど、現在はこちらの場所で営業している。週末ともなると大行列になることは多々あるけど、昼時は外せば意外とすんなり入れることもある。
吉村家のお客さんの入れ方は少し変わっていて、ある程度の人数をまとめてお客さんを一斉に店内へ入れる。時間帯によっては、全体の席数の半分位のお客さんを一斉に入れることもある。他のラーメン屋さんとだと、席が空いたら順番に入っていくんだけど、吉村家の場合はまとめてお客さんを入れるのである。というので、知らない人は、席が空いているのに何故?と思うかもしれないけど、実はそういう理由の為である。
ようやく順番が回ってきたようだ。10名位で一斉に店内に入り、食券をカウンターに並べていく。吉村家のラーメンは色々好みを調整してくれるので、このタイミングでお好みを告げる。例えば麺硬め、脂多め、味濃いめ等々。加えてトッピングもバリエーションがある。しかしあれだけの注文を一度に聞いて、きちんと覚えているところが凄いなぁといつも思うのである。
【ラーメン:660円】
ということでお待ちかねのラーメンが登場。海苔、ホウレン草、チャーシューとお馴染みの家系ならではのトッピングである。脂も程よく浮いているが、これは鶏油だと思われる。
で、さっそく頂いてみると、濃い目の醤油味と脂のパンチのある味わいのスープは、太めの麺ともよく絡む。そして特徴的なのがチャーシュー。スモークしたような味わいで、弾力もある歯応えのある食感。最近のラーメンのチャーシューはトロトロに煮込まれた柔らかいものばかりなので、ひと際違いを感じる。
最近は関係あるのかないのか家系を名乗るお店が非常に多くなった。なかには明らかに関係ないと思われるチェーン店までも(汗)でも、そこはさすが家系総本山の吉村家。ちょっと真似たようなお店とは明らかに違う安定感のある味わい。これからも総本山として一目置かれる存在であって欲しいと思うのである。
どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います!
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