みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

IMG_7324
今回は蒲田。以前餃子の為にやってきたんだけど、食べ過ぎて1軒行けなかったお店があった。今回はそのお店にリベンジする為にやってきたのだ。お店の名前はニーハオ。中華料理のお店だけど、今回の目的はもちろん餃子を食べること。

さて、店舗を検索すると、いくつもの店舗が出てくる。それなら本店でしょう!と思ったら、本店は現在休業中とのこと。では、別館!と思ったら、別館は昼の営業と夜の営業時間帯が分かれており、訪問したのはその営業時間の間だったので断念。通しで営業しているのが、こちらの 你好 恵馨閣(にーはお けいしんかく)だった。外見は中華料理のファミリーレストランに見えなくもないが、とりあえず階段を上がってみよう。

IMG_7350
店内に入ると、やはりファミリーレストランのような中華料理屋さんといった雰囲気。昼時を過ぎていたので、店内は空いている。ということで通された奥のテーブル席に座る。

IMG_7329
 
IMG_7332
メニューも手書きではなく、やはりファミレスのようなメニュー。歓迎や金春と比べると、雰囲気がかなり異なり全てが行き届いているような印象。

IMG_7335
【ビール(中):520円】
餃子といったらビールということで今回もビールを注文!生ビールの他に中国最古の瓶ビールもあったけど、小瓶で520円だったのでお馴染みのキリンラガーにしてみる。さて、餃子を待つことにしよう。
 
IMG_7338
【焼餃子:315円】
まずは焼餃子が登場。5個入りで315円。蒲田餃子の王道?である羽付き餃子である。で、さっそく食べてみると、皮は厚めでもっちりしており、食べ応えがある。ニンニク臭は感じられないので入ってないのかな?この辺りも蒲田餃子に共通しているところかもしれない。
 
IMG_7347
【水餃子:525円】 
続いては水餃子。こちらは8個で525円。ちなみに、それぞれ一個あたりの単価を計算すると、

焼餃子 63円@1個
水餃子 65円62銭@1個

つまり、それほど変わらないということだ(笑)

さて、そんなことはどうでも良いが、さっそく食べてみると、肉汁もしっかり入っており、加えて水餃子としてはちょうど良い皮の厚さ。こちらは何個でいけそうな感じだ。

お昼をかなり過ぎていたこともあり、お客さんはまばら。皆さん、普通にセットメニュー等の食事を食べている人が多い。確かに他のメニューも美味しそうだけど、これは次回訪問時のお楽しみということにしよう。

これで、歓迎(ホアンヨン)、金春(コンパル)、你好(ニーハオ)の御三家?全て食べたけど、どれも味が似ているような気がした。羽付きの焼餃子が蒲田餃子の代名詞みたいになっているけど、個人的には水餃子の方が好みかな。皮はは厚めで食べ応えがあるので、ご飯のおかずというよりはこれ単体で食べる方が合っているような気がする。

どうもご馳走様でした。また近くまで来たら寄らせて頂きます。

你好 恵馨閣中華料理 / 蒲田駅蓮沼駅京急蒲田駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5