みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

今回は神田に訪問。予めチェックしていたお店に向かったものの、満席で敢え無く断念。。。 

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さて、どこにしようかな。ブラブラ歩いていると、味の笛が目に入った。あ、そうか、神田にもあったのか。こちら、食品スーパーの吉池が展開するお店。1号店(?)は御徒町にあって、そっちには何度か訪問しているけど、神田店は初めて。こちらのお店もかなり賑わっているようだ。

レジ前のカウンターにはプラスチックのトレイに入った肴がズラリと並んでいる。さすが吉池らしく海鮮メニューが充実。選んだ肴とドリンクも含めて、レジで予めお金支払うのは、ファーストフード店と同じような仕組み。

予め出来たものが並んでいることもあって、肴によっては温め直してくれる。その場合は、先に会計を済ませ、出来上がると呼んでくれる。

ドリンクと肴2品選んで、お会計。店内中央のスペースに空きがあったので、そこにスペースを確保する。 

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【ハイボール:250円】
最初の一杯目はハイボール。お馴染みのグラスではなく、プラスチックのコップ。お値段250円だったけど、何のウイスキーだったかな。

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【じゃがベーコン:200円】
じゃがベーコンは名前の通りに、じゃがいもとベーコン、そして玉ネギがはいっている。ジャーマンポテト風な一品。これは発砲スチロール製のお皿。

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【赤ウインナー:200円】
そして皆さんお馴染みの赤ウインナー。串に刺さっているのが斬新。焼いたというよりボイルしたような食感。やはり発砲スチロールのお皿。

海鮮が充実とか言っておいて、全く関係のないものを頼んでしまった(笑)じゃがベーコンにしろ、赤ウインナーにしろ、ビールにしておけば良かったかな。

味の笛で変わっているのは、コップも皿も、プラスチックや発砲スチロール製の使い捨てタイプ。飲み終わったり食べ終わったりしたら、プラスチックのコップやお皿を最寄のゴミ箱に捨て、片付けて終了。洗う手間を考えてのことだろう。エコな時代に逆行するようだけど、この辺りもファーストフードにそっくり。

どうせならどこかのお店みたいにマイボトルとか持参の方が面白いと思うけど、どうなんだろう?でも、マイボトル持って来て、これにお酒入れてくださいというのも何だか切ないなぁ。。。コーヒーはお洒落なのに。

会社帰りにちょっと一杯のサラリーマン、あるいは知人と今日一日の労をねぎらっている人。飲み会の前に軽く飲んでいたりと、さまざま。 人によっては、少々味気ないお店かもしれないけど、たまにはこういうお店で静かに飲むのも良い。サクッと飲んで帰るにはもってこいのお店だ。 

どうもご馳走様でした。では、次の店に行くことにしよう。

味の笛 神田店立ち飲み居酒屋・バー / 神田駅新日本橋駅淡路町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5