みなさん、こんにちは。酔う（よう）です。


さて、今日は神田にやってきた。神田といえばカード下を中心に色んなお店があるけど、鰯料理でお馴染みの大松に訪問。大松といっても、座りの方ではなく立ち飲みのお店。

満席ではないものの、店内はイワシファン？の人たちで賑わっている。そういえば最近は海鮮系のお店に行くことが多い。理由は特にないけど、以前はもつ焼きや焼き鳥ばかりだったので、もしかしたら年のせいかもしれない。

【緑茶ハイ：３５０円】

それはさておき、本日の１杯目は抹茶ハイでスタート。グラスからすると焼酎は金宮なのかな。金宮至上主義者ではないので、あまり気にしない。それよりも以前からあるのに、プレミア焼酎みたいになっているのが凄く不思議だ。 

【イワシ刺身：３５０円】 

さて、本日の一品目はイワシの刺身。イワシは鮮度が良くないと刺身で食べても美味しくないけど、こちらは鮮度もバッチリ、さすがのお味である。 

【鰯のなめろう：３５０円】

続いてはイワシのなめろう。鮮度が良いこともあるけど、注文が入ってから丁寧に作っているのが偉い。もちろん味は間違いない。これをチビチビやりながら酒を飲むのがたまらない。ご飯にのせても美味しそう。 


【煮付け：３５０円】 

そしてイワシ煮。さすがにこれは注文が入ってからというわけにはいかないけど、酒の肴としては申し分なし。こういう濃い味の肴は酒が進む。きちんと生姜をのせるあたりが心憎い。


【樽角ハイボール：４００円】
続いては角ハイボールを追加！

場所柄、お客さんはサラリーマンが中心。まぁ、自分もサラリーマンだけど（汗）一見、立ち飲みとしては普通の値段に見えるけど、こうして美味しいイワシ料理を安く頂けるというのは飲兵衛にとって有り難い。最近は、何でも置いてます！というようなお店が多いけど、あるものに秀でたお店が好き。言い換えるとオールマイティよりオンリーワンといったところか。

まぁ別に言い換える必要も無かったけど（汗）

それはさておき、これからもイワシを中心としたこのスタイルを貫いて欲しいと思うのである。