みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
とある週末の土曜日。またしても酒飲みの聖地である立石にやってきました。
さて、立石といえば、宇ち多゛。以前にもレポートしているけど、再びの訪問です。と言っても、再訪どころか何度も来ているのでご無沙汰していたわけではないけど。
家も会社も立石から近いわけではないので、訪問するのはほとんどが土曜日。平日は滅多に来れないけど、運よく外出先から直帰して間に合いそうな場合でも、やはり遅い時間。その頃には人気メニューは殆ど売り切れていて、焼き物はレバ、シロ、ガツ、アブラの4種類ということが多い。
【瓶ビール(小瓶):360円】
以前は梅ばかり飲んでいたけれど、最近は瓶ビールから入ることが多い。ちなみに『ビール』というと通常は大瓶を指すので、少なくて良ければ『小瓶』でオーダー。
【シロ・ガツ1本づつお酢:180円】
焼きものの前に、まずは生から。
訪問したこの日、生はシロ、ガツ、アブラが残っているとのことなので、シロとガツをセレクト。生はお酢が合いますね。生は一本づつ頼めるのがありがたい。
【シロたれよく焼き:180円】
まずは焼き物として大好物のシロを注文。シロはタレが一番美味しいと思うけど、素焼きお酢、味噌も美味しいです。まぁその日の気分によって色んな味を楽しんでます。
【レバ素焼き若焼き:180円】
シロに続いてレバを注文。若焼きはほとんど炙ったような焼き加減でこちらも外せない一品。
【梅割り:180円】
ビールも空いたので、梅割りにシフト。宝焼酎に梅シロップだけというハードな飲み物なんだけど、これがもつ焼きにはピッタリ!飲みすぎるとすぐに酔っぱらうので注意して飲みましょう。
【アブラ少ないところ素焼きよく焼きお酢:180円】
自分の場合、アブラは『少ないところ』を頼むことが多いかな。その中でも最近は、素焼きよく焼くお酢がさっぱりしていてお好み。
さらに梅割りをおかわり。だんだんいい感じに酔っぱらってきたぞ。
【レバたれ若焼き:180円】
おかずが無くなったので、追加で注文。レバは塩で食べることが多いけど、もちろんタレで食べても美味しい。味は違えど、やはり若焼きでしょう。
【葡萄割り:180円】
そしてなんと、初めての葡萄(ぶどう)割り。何度も来ているのに、葡萄割りを頼んだことがありませんでした(汗)そして恐る恐る飲んでみると、葡萄の色はしているものの、味は何の味だろうな??葡萄という感じはしないけど、これも梅に勝るとも劣らず飲みやすい。
話は逸れるけど、最近、というか以前から思っていることが1つ。フロア担当の店員さんの客捌きと動きは無駄がなく素晴らしいと思っているけど、実は一番すごいのは、大量のもつ焼きを焼いている焼き場の女性店員さんではないかと思っている。
ただでさえ、宇ち多゛の注文(符牒もしくは呪文)は長い上に、絶えず注文が入る焼き場で、的確に焼いているのには驚かされる。
特に鍋前の席で飲んでいると、その凄さを実感。
フロア担当の店員さん『レバ塩はどこ?』
焼き場の女性店員さん『こっちのお客さん!』
もちろん全てのお客さんのオーダーを把握しているわけではないけど、焼き場近くのお客さんのオーダーは比較的覚えているようだ。あれだけの注文を聞き、大量のもつ焼きを焼きながら凄いと思う。
普段飲み食いしていると目立たないかもしれないが、サッカーで言えば、宇ち多゛の司令塔なのかもしれない。
フィールド(フロア)からの、細かいパス要求(長い注文)に対して、的確にパスを出す(もつを焼く)。
まさに抜群のチームワーク。
注文・頼み方については以前、以下の記事で書いてあるのでご参考まで。
宇ち多゛(うちだ)の注文・頼み方(立石)
http://dodeshow.doorblog.jp/archives/28898884.html
どうもご馳走さまでした。もちろん何度でもお邪魔したいと思います!
とある週末の土曜日。またしても酒飲みの聖地である立石にやってきました。
さて、立石といえば、宇ち多゛。以前にもレポートしているけど、再びの訪問です。と言っても、再訪どころか何度も来ているのでご無沙汰していたわけではないけど。
家も会社も立石から近いわけではないので、訪問するのはほとんどが土曜日。平日は滅多に来れないけど、運よく外出先から直帰して間に合いそうな場合でも、やはり遅い時間。その頃には人気メニューは殆ど売り切れていて、焼き物はレバ、シロ、ガツ、アブラの4種類ということが多い。
【瓶ビール(小瓶):360円】
以前は梅ばかり飲んでいたけれど、最近は瓶ビールから入ることが多い。ちなみに『ビール』というと通常は大瓶を指すので、少なくて良ければ『小瓶』でオーダー。
【シロ・ガツ1本づつお酢:180円】
焼きものの前に、まずは生から。
訪問したこの日、生はシロ、ガツ、アブラが残っているとのことなので、シロとガツをセレクト。生はお酢が合いますね。生は一本づつ頼めるのがありがたい。
【シロたれよく焼き:180円】
まずは焼き物として大好物のシロを注文。シロはタレが一番美味しいと思うけど、素焼きお酢、味噌も美味しいです。まぁその日の気分によって色んな味を楽しんでます。
【レバ素焼き若焼き:180円】
シロに続いてレバを注文。若焼きはほとんど炙ったような焼き加減でこちらも外せない一品。
【梅割り:180円】
ビールも空いたので、梅割りにシフト。宝焼酎に梅シロップだけというハードな飲み物なんだけど、これがもつ焼きにはピッタリ!飲みすぎるとすぐに酔っぱらうので注意して飲みましょう。
【アブラ少ないところ素焼きよく焼きお酢:180円】
自分の場合、アブラは『少ないところ』を頼むことが多いかな。その中でも最近は、素焼きよく焼くお酢がさっぱりしていてお好み。
さらに梅割りをおかわり。だんだんいい感じに酔っぱらってきたぞ。
【レバたれ若焼き:180円】
おかずが無くなったので、追加で注文。レバは塩で食べることが多いけど、もちろんタレで食べても美味しい。味は違えど、やはり若焼きでしょう。
【葡萄割り:180円】
そしてなんと、初めての葡萄(ぶどう)割り。何度も来ているのに、葡萄割りを頼んだことがありませんでした(汗)そして恐る恐る飲んでみると、葡萄の色はしているものの、味は何の味だろうな??葡萄という感じはしないけど、これも梅に勝るとも劣らず飲みやすい。
話は逸れるけど、最近、というか以前から思っていることが1つ。フロア担当の店員さんの客捌きと動きは無駄がなく素晴らしいと思っているけど、実は一番すごいのは、大量のもつ焼きを焼いている焼き場の女性店員さんではないかと思っている。
ただでさえ、宇ち多゛の注文(符牒もしくは呪文)は長い上に、絶えず注文が入る焼き場で、的確に焼いているのには驚かされる。
特に鍋前の席で飲んでいると、その凄さを実感。
フロア担当の店員さん『レバ塩はどこ?』
焼き場の女性店員さん『こっちのお客さん!』
もちろん全てのお客さんのオーダーを把握しているわけではないけど、焼き場近くのお客さんのオーダーは比較的覚えているようだ。あれだけの注文を聞き、大量のもつ焼きを焼きながら凄いと思う。
普段飲み食いしていると目立たないかもしれないが、サッカーで言えば、宇ち多゛の司令塔なのかもしれない。
フィールド(フロア)からの、細かいパス要求(長い注文)に対して、的確にパスを出す(もつを焼く)。
まさに抜群のチームワーク。
注文・頼み方については以前、以下の記事で書いてあるのでご参考まで。
宇ち多゛(うちだ)の注文・頼み方(立石)
http://dodeshow.doorblog.jp/archives/28898884.html
どうもご馳走さまでした。もちろん何度でもお邪魔したいと思います!
コメント
コメント一覧 (2)
いつもお二人のバイタリティーを尊敬しながらエアー酔っ払いになっております。
実はお酒好きならすでに常識かも知れませんがある発見をしました。
宇ち多の焼酎に垂らすあの梅液そして江戸っ子のボールの絶妙な色と味を探査してました。
行き着いたのは「天羽の梅」という液です。台東区のどや街にある天羽飲料製造で作ってます。
ネットでも買えますが、立石に行く人なら駅から3~4分歩けば着く美濃屋という酒屋でも買えます。
あの色とあの味になりますよ。
コメントありがとうございます。
下町で梅シロップといえば天羽の梅が有名ですね。
最近は下町だけでなく色んなお店で飲めるようになりましたが。
所謂焼酎ハイボールというと天羽の梅を使っているお店が多いですが、
中にはオリジナルの配合をしていると思われるお店もあるようです。
もう少し詳しく調査してみる必要がありますね。