みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

ようやく酔(すい)さんの旅日記も終わったようです。まさか宿の紹介記事が出てくるとは(汗)今度は自分が旅に出ることにしましょう。今回は瀬戸内海の旅。
北の国からみたいなタイトルになってしまったのは偶然か必然か。第1話 旅立ちです。これも似ているな(笑)

ということで、いくつかの島をめぐる旅。まずは羽田から香川県 高松空港へむかいます。

高松空港に着いてからリムジンバスに乗り、港を目指しますが、
目的の島へ行くフェリーの出航時間とのタイミング合いません。

次の便まで、まだまだ時間があるのと、お腹がへったので、何か食べることに。

香川と言えば、もちろん、あれでしょう?そう、うどんです。あらかじめ調べてあった、うどんやさんを訪問。

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『手打十段 うどんバカ一代』
空手バカ一代をもじったのか、よくある何とか製麺所とは一線を画すネーミング。どうせなら、セルフを文字ってウルフにした方がさり気なく面白いような気がするんだけどな。

香川のうどん屋さんというと、郊外にあるイメージがあるけれど、もちろん市内にもある(当たり前か)

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店内は地元の方や自分と同じ旅行で来ている人が入り混じっている感じ。

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有名人も来ているらしい。よく見たらDefTechとかのサインもあった。

それはさておき、さっそく注文。釜バターうどん?あるようでないようなメニュー。もちろん頼みましょう。

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【釜バターうどん(小):470円】
バターの他に黒コショウも振ってあり、まるでカルボナーラのような味わい。初めて食べたけど、これは美味い。家でも再現出来そうだ。ちなみに中は570円、大は670円。

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【釜玉うどん(小):350円】
これはお馴染みの味。最近はチェーン店も増えたので、全国どこに行っても食べられます。でも、やはり本場で食べると格別に旨く感じるのは気のせいか。中は430円、大は510円。

麺はどちらかというと柔らかい感じの食感。それにしても、釜バターうどんは病みつきになりそう。

全体的にやや高いような印象を受けるかもしれないので、かけうどんの値段を書いておくと、小:190円、中:270円、大:350円とお安い価格。やはり本場はうどんが安いね。

どうも、ご馳走様でした!フェリーの時間が近くなってきたので、そろそろ港に向かいましょう。

手打十段 うどんバカ一代うどん / 花園駅(高松)今橋駅瓦町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5