みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
この日は都営新宿線の住吉で下車。普段殆ど利用することのない駅である。
今回の訪問先はここから15分程歩いたところにある山城屋酒場へ。バスを使うと便利なようだけど、歩いていくことにしよう。
実は山城屋酒場は2つあり、 ここ住吉駅から程近くにもお店がある。今回は駅から歩くお店を目指すことに決めていたのだ。ちなみに西大島駅からでも距離的にはあまり変わらないようだ。
実は山城屋酒場は2つあり、 ここ住吉駅から程近くにもお店がある。今回は駅から歩くお店を目指すことに決めていたのだ。ちなみに西大島駅からでも距離的にはあまり変わらないようだ。
歩くこと15分程。外観から明らかに訪問先のお店であることが分かった。
引き戸を開けると、外観同様にやはり昭和の雰囲気漂う店内。右側のカウンター席の一番入り口側の席が空いていたので、そこに座ることにする。
店内はこのカウンターの他に、左側にはテーブル席、そして奥には小上がり席がバランスよくレイアウトされている。
最初の一杯目はビールではなく酎ハイで乾杯!焼酎は金宮のようだ。
フロアは女将さん1人で仕切られている。厨房は2人で回しているようだ。
最初の1品はポテトサラダ。居酒屋の定番メニューだ。もちろん手作りの優しい味わい。やはりポテサラは外せない。
続いては、刺身の3種盛り。刺身は鯛とブリ、あとはスズキ?だったと思う。他のメニューに比べるとやや高めに感じるかもしれないけど、刺身なので当たり前と言えば当たり前。鮮度も良く、これはいい。
最初の酎ハイが無くなったので、レモンサワーへシフト。
メニューを眺めていると、何だか気になる肴が。よし、それを追加することにしよう。
ということで頼んだのが、ウインナー玉子とじ。ありそうでなかった肴だ。ウインナーを玉子でとじるとは斬新な発想だが、これ結構好きかも(笑)
暫くすると隣に座っていた常連さんと思われるお客さんから話かけられる。その隣に座っていた方も同僚かと思いきや、ここであったお客さんだったようだ。
駅から離れていることもあり、地元の方が中心なのだろう。そこにきて、普段見慣れない自分のようなものが来たのだから、物珍しかったのかもしれない。
話も弾んで、さてそろそろ帰ろうかたと思ったら、その常連さんがもう一杯飲みましょうということで、自分の分のドリンクも一緒に注文して頂いた。申し訳ないのでお断りしたけど、結局ご馳走になってしまった(汗)本当にありがとうございました。
昭和の雰囲気が漂う店内。加えて、女将さんの接客も柔らかく、とても居心地が良い。地元のみなさんに愛されるのもよく分かる。その証拠に駅から離れているのにも関わらず、多くのお客さんで賑わっている。
どうもご馳走様でした。またお邪魔させて頂きます。
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