皆さん、こんにちは。酔う(よう)です。

今日はお洒落な街、自由が丘。その街の一角にある『とよ田』に訪問。

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自由が丘の駅からちょっと離れているこちらの店。以前から来てみたかったんだけど、なかなか訪問する機会がなく今回が初訪問。実は以前、確認せずに来てみたら満席で入れず。今回は駅に着いてから事前に確認しての訪問。早速入ってみよう。

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店内に入ると何となく小奇麗な店内。メニューは鳥の唐揚げを中心としてシンプルな構成なんだけど、値段がどこにも書いていない(汗)事前に調べて来たんだけど、やはり値段が書いていないと少々不安になる。

まずは瓶ビールで乾杯。唐揚げ単品でも頼めるようだけど、初めてなので『コース』を注文。

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【お通し】
お通しはオニオンスライス。かつお節がトッピングされており、ポン酢がかけてある。 よく見ていると、既製品のポン酢を使っているわけではなく、容器の中に醤油とお酢を入れてその場で作っているようだ。なるほど、これは面白い。

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お通しはビールの肴でも良いけど、唐揚げの箸休めにも良さそう。

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【お新香:浅漬け】
隣に座っていた常連さんと思われる人が頼んでいたので、マネして頼んでみる。お新香には『浅漬け・古漬け』があるようだけど、この時は浅漬けしかなかった。これも唐揚げの箸休めにはちょうど良いかも。というかまだ唐揚げは来てないので、これを肴にビールを飲む。

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【砂肝の唐揚げ】
コースの第一弾として、砂肝の唐揚げがやってきた。一口食べてみると、これは間違いなくビールのつまみにピッタリ。塩加減はお好みでどうぞ。

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【手羽の唐揚げ】
続いてやってきたのは手羽の唐揚げ。手羽と言っても胸肉の辺りの部分も含むので、それなりのボリュームがある。解体しながら食べよう。ちなみに小さな骨はそのまま食べることが出来る。

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【緑茶ハイ】
ビールが無くなったので、緑茶ハイにシフト。

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【ももの唐揚げ】
そして最後に『ももの唐揚げ』が登場。これは見るからに美味しそう。一口食べると、これは間違いない。特に皮の部分から程良く脂が抜けていて、とても美味しい。

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【とりスープ】
そして〆の鳥スープが登場。黄金色をした透き通ったスープでとても優しい味わいだ。

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常に満席の店内。予め予約しておくのが無難だと思うけど、予約は開店時からではないと取れないらしい。基本的には一度店舗に訪れて、空いたら電話してもらうというシステムのようだ。

料理は鳥の唐揚げを中心としたシンプルなメニューなので、あまり悩むことはない。しかし、なぜ値段が書いていないのかは不明。単体で書いたら高く見えるからなのかな。

お会計は3,900円(消費税増税前の値段)

一体いくら何だろうな?勝手に価格のシミュレーションをしてみると、、、、

お通し:300円?
瓶ビール:600円?
浅漬け:300円
砂肝:700円?
手羽:800円?
もも:800円?
緑茶ハイ:400円?
スープ:サービス??

こんな感じなのかな。まぁ正確には分からないので参考にしないでください。

鳥の唐揚げにしてはやはり高いが、味は美味しかったのでまあ良しとしよう。

どうもご馳走様でした。また機会があればお邪魔したいと思います。 

 

とよ田鳥料理 / 自由が丘駅奥沢駅緑が丘駅
夜総合点★★★☆☆ 3.6