皆さん、こんにちは。酔う(よう)です。

さて、神奈川の居酒屋を巡る旅はまだまだ続きます。京急の神奈川にある『みのかん』から、次に向かったのは同じ京急の横須賀中央駅。

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クルマでは何度か来たことがあるけど、電車で来るのは本当に久しぶり。それどころか横須賀で飲むのは何年ぶりだろう?いや何年どころではないかもしれない。

さて、訪問するのは、横須賀中央駅の程近くにある『中央酒場』。早速中に入ってみよう。

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店内はやや細長い感じで奥行きがある。カウンター席は満席でテーブル席を案内される。まずは瓶ビール(550円)で乾杯。

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店内は多くのお客さんで賑わっている。恐らく殆どが地元のお客さんだろう。壁一面には黒札のメニューがズラリと並んでいて圧巻だ。店内にはテレビも設置されていてちょうど野球中継を放送していた。テレビに見入る人、関係なく雑談している人、よくある居酒屋の風景だ。

メニューが本当に沢山あるのでどれにするか迷うが、目についたものをバランスを考えつつ注文。

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【牛すじの煮込み:450円】
まずやってきたのは居酒屋の定番メニューである牛すじの煮込み。味付けは醤油ベースであっさりとした味わい。

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【ブリの刺身:550円】
続いてはブリ刺身の登場。見た目も美しく、味は確かに美味しい。但し、ボリュームが少ないのが残念。もう数切れ入っていても良いかな。

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【メンチカツ:350円】
煮物、刺身、揚げ物ということで最後に登場したのがメンチカツ。こちらも手作り感があって良いけど、出来ればもう少し大きくしてくれるか、もう1個つけてくれるとありがたい。

店内は常に満席。席か相手もすぐに次のお客さんが入ってくる。地元でも人気のお店なのだろう。但し、全体として値段が高めかな。でも駅のすぐそばにあって、大衆酒場の雰囲気を味わえるのは貴重かもしれない。

どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。 

 

中央酒場和食(その他) / 横須賀中央駅汐入駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5