みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
今回やってきたのは歌舞伎町にある雑居ビル。出会いカフェやらキャバクラが入っている、いかにも歌舞伎町らしいビル。
で、今回訪問するのは出会いカフェ、ではなく、中華料理の湖南菜館へ訪問。中華料理というと四川や広東、上海などの名前が思い浮かぶけど、湖南料理というジャンルもあるらしい。そう、その湖南料理を出すのがこちらの店。
中国の湖南省出身で、『歌舞伎町の案内人』として有名な李小牧氏がプロデュースしているお店だ。
早速ビルの中に入ろうとするけれど、出会いカフェに行くように見えなくもないので何となく恥ずかしい。まぁ誰もそんなの気にもしていないんだろうけど(笑)
この怪しげなビルの4階に湖南菜館がある。入口を入ると左右にやや細長い形をしたスペースが広がっている。
【生ビール:630円】
まずはドリンクということで生ビールを注文。サイズからすると若干高めだけど、ここは新宿・歌舞伎町。場所代とを考えると仕方が無いか。しかし最近は店名が入ったオリジナルジョッキを出すお店が増えたような気がする。
酔酔どうでしょう?のオリジナルジョッキを作ってみようかな。
【自家製ラー油】
こちらはサービスとして出してくれた自家製ラー油。ゴマ等色んな具が入っているので、食べるラー油に近い。試しに食べてみるとそれ程辛くは無かった。尚、お土産用としても売っているようだ。
【大蒜ソースの冷しゃぶ:980円】
まず前菜としてやってきたのが、こちらのメニュー。綺麗に巻かれた豚肉に特製ソースがかかっている。では、早速1口食べてみると、見た目の通り辛いソース。湖南料理は辛いものが多いとのことだけど、最初から先制パンチだ。でも辛いもの好きにとっては平気なレベル。この料理、ビールのつまみにピッタリ。次の料理にも期待が持てる。
【牛肉のマーラー煮:1,880円】
続いてやってきたのは牛肉のマーラー煮。パクチーがトッピングしてあり、文字通り、牛肉をラー油で煮込んだような味わい。単純に辛いだけではなく、いくつかの香辛料の味もあり、きちんと旨味があって好みの味だ。辛いものが苦手な人でも、ギリギリなんとか行ける辛さかな。これは好みの問題なので、なかなか表現が難しいところだ。
しかし、辛いものを食べているとドリンクが進む。あっという間にビールが無くなってしまった。
【ウーロンハイ:380円】
ということで頼んだがのウーロンハイ。以前にも書いた通り、中華料理屋さんのウーロンハイは美味しいのが多い。恐らく茶葉から入れているからなんだと思うけど、実際はどうなのかな。
【湖南風豚肉の角煮:1,880円】
そして毛沢東も愛したらしい、豚の角煮がやってきた。盛りつけも綺麗で食欲をそそる。一口食べてみると、しっかりと煮込まれてはいるものの、ある程度食感を残しており、良い味わいだ。やはりオススメメニューだけのことはある。こちらは辛さがどうだというより、純粋に角煮として美味しい。
店員さんは当然として、お客さんも中国の人が多いようだ。やはり本場の味を知っているからなのかな。全体として、値段が高めなのが少々残念ではある。歌舞伎町にあるから仕方がないか。でも、味は好みなので、もう少しメンバーを増やして少しづつ色んな料理を楽しみたい。
どうもご馳走様でした。火鍋のコースもあるようなので、次回訪問する機会があれば試してみることにしよう。
今回やってきたのは歌舞伎町にある雑居ビル。出会いカフェやらキャバクラが入っている、いかにも歌舞伎町らしいビル。
で、今回訪問するのは出会いカフェ、ではなく、中華料理の湖南菜館へ訪問。中華料理というと四川や広東、上海などの名前が思い浮かぶけど、湖南料理というジャンルもあるらしい。そう、その湖南料理を出すのがこちらの店。
中国の湖南省出身で、『歌舞伎町の案内人』として有名な李小牧氏がプロデュースしているお店だ。
早速ビルの中に入ろうとするけれど、出会いカフェに行くように見えなくもないので何となく恥ずかしい。まぁ誰もそんなの気にもしていないんだろうけど(笑)
この怪しげなビルの4階に湖南菜館がある。入口を入ると左右にやや細長い形をしたスペースが広がっている。
【生ビール:630円】
まずはドリンクということで生ビールを注文。サイズからすると若干高めだけど、ここは新宿・歌舞伎町。場所代とを考えると仕方が無いか。しかし最近は店名が入ったオリジナルジョッキを出すお店が増えたような気がする。
酔酔どうでしょう?のオリジナルジョッキを作ってみようかな。
【自家製ラー油】
こちらはサービスとして出してくれた自家製ラー油。ゴマ等色んな具が入っているので、食べるラー油に近い。試しに食べてみるとそれ程辛くは無かった。尚、お土産用としても売っているようだ。
【大蒜ソースの冷しゃぶ:980円】
まず前菜としてやってきたのが、こちらのメニュー。綺麗に巻かれた豚肉に特製ソースがかかっている。では、早速1口食べてみると、見た目の通り辛いソース。湖南料理は辛いものが多いとのことだけど、最初から先制パンチだ。でも辛いもの好きにとっては平気なレベル。この料理、ビールのつまみにピッタリ。次の料理にも期待が持てる。
【牛肉のマーラー煮:1,880円】
続いてやってきたのは牛肉のマーラー煮。パクチーがトッピングしてあり、文字通り、牛肉をラー油で煮込んだような味わい。単純に辛いだけではなく、いくつかの香辛料の味もあり、きちんと旨味があって好みの味だ。辛いものが苦手な人でも、ギリギリなんとか行ける辛さかな。これは好みの問題なので、なかなか表現が難しいところだ。
しかし、辛いものを食べているとドリンクが進む。あっという間にビールが無くなってしまった。
【ウーロンハイ:380円】
ということで頼んだがのウーロンハイ。以前にも書いた通り、中華料理屋さんのウーロンハイは美味しいのが多い。恐らく茶葉から入れているからなんだと思うけど、実際はどうなのかな。
【湖南風豚肉の角煮:1,880円】
そして毛沢東も愛したらしい、豚の角煮がやってきた。盛りつけも綺麗で食欲をそそる。一口食べてみると、しっかりと煮込まれてはいるものの、ある程度食感を残しており、良い味わいだ。やはりオススメメニューだけのことはある。こちらは辛さがどうだというより、純粋に角煮として美味しい。
店員さんは当然として、お客さんも中国の人が多いようだ。やはり本場の味を知っているからなのかな。全体として、値段が高めなのが少々残念ではある。歌舞伎町にあるから仕方がないか。でも、味は好みなので、もう少しメンバーを増やして少しづつ色んな料理を楽しみたい。
どうもご馳走様でした。火鍋のコースもあるようなので、次回訪問する機会があれば試してみることにしよう。
コメント
コメント一覧 (2)
中国の湖南省出身で、『歌舞伎町の案内人』....というのがなんか
奥深そうで気になります笑
確かにオリジナルグラス確かに最近多いかも~
おーりーもOLLIEのおさんぽグラスつくろうかな笑
ではでは、次回は是非出会い喫茶潜入レポ期待してます!笑
コメントありがとうございます。
お店はなかなか入りにくいビルにありますが(汗)、
味は美味しかったです。
次回は出会い喫茶に行って来たいと思います(笑)