みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

最近、このブログをご覧の方に、宇ち多゛に結構行っているんですね、と言われることが多い。言われてみれば確かにそうだ。とは言え、大好きなもつ焼き屋なのは間違いない。ということで、少し前の話だけど、今回も宇ち多゛のレポート。

この日は平日の仕事終わりで、立石に到着したのは午後7時前。この時間帯になると頼める肴は限られており、もつ焼きは、レバ、シロ、ガツ、アブラの4種類のことが多い。

まずは何からいこうかと考えつつ、梅割り、大根のクイックメニュー?、そしてレバ塩からスタート。

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【梅割り:200円】
まずはお馴染みの梅割りでスタート。写真の右奥には七味の入った『やげん堀』の缶が見えるけど、現在はこれとは別の缶にリニューアルしている。実は、これを見て自宅の七味の缶もリニューアルしてみた。

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【大根 生姜のっけて お酢:200円】
最近は積極的に頼むことが多いのが、お新香、もしくは大根。以前にも書いた通り、もつの箸休めにはピッタリ。それぞれ漬かり具合が異なるのでお好みで頼むんだけど、大根の方があっさりとした味わい。遅い時間になると大根のみになることが多い。

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【レバ塩わか焼き:200円】
そしてレバの定番の頼み方である『レバ 塩 わか焼き』を注文。レバはその店のもつの鮮度がわかる具材だけど、宇ち多゛のレバはエッジが効いており鮮度は間違いない。最近は、『から塩』で頼むのがお好みだったりする。

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【シロタレ:200円】
いつもは、『シロ タレ 良く焼き』を頼むことが多いけど、今回はシンプルに『シロ タレ』。同じ具材と味付けでも焼き方ひとつで味が変わるから、もつ焼きは奥が深い。そもそも、同じ具材、特に『シロ』はお店によって全くの別物になるから不思議なもの。宇ち多゛も含め、きちんとしたお店のシロはやはり美味い。

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【ガツ生お酢:200円】
締めはシンプルにガツ生。ガツは白い部分と黒い(褐色)の部分で食感が異なるので、その違いを楽しむのも面白い。とか、通ぶって書いてみたけど、食べてみればどちらも面白い、ではなく、美味しい。ちなみに、白い部位に比べて黒い部位の方が歯応えのある。

この日は梅割り2つとおかず4つで合計1,200円。近所にあれば毎日通いたお店の1つだ。

ちなみに、宇ち多゛の注文・頼み方の記事をリニューアルするべく、新たに書き足し中。去年の7月頃に書いた記事にも関わらず、未だに多くの方にご覧頂いている。初めて宇ち多゛に行く人向けに、もう少しわかりやすく書いているつもりなので、そのうちアップしたいと思います。

どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います!