みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

最近、読書の秋ということで時間があれば本ばかり読んでいる。これまで本なんか居酒屋本くらいしか読んでいなかったので、自分でも驚き。ジャンルは小説からビジネス書、自伝的な内容のものまで様々。先日、酔(すい)さんと飲んだ時でいた時に、いつか本でも出そうかという話になった。まぁ酔っ払いの会話なので本当に実現される可能性はゼロに近いけど、せめて冊子くらいは作りたいものだ(笑)

それはさておき、お店によっては読書禁止の居酒屋もあるのでご注意を。

さて、池袋の夜はまだまだ続く。次の店は、どこにしようかな。。。。

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以前からチェックしていたものの、何故か訪問することが無かったお店。立呑亭 帆立屋に訪問することに決定。

早速店内に入ってみると、皆さん座って飲んでいる。立ち呑みとなっているものの普通に座って飲む不思議なお店。元々は立ち呑みで始めたのかな?

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ドリンクをチェック。池袋の座り飲みということを考えると、比較的お安い価格だ。

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【スダチサワー:325円】
2軒目ということもあり、サワーでスタート!これは甘さ控えめでスッキリとした味わい。

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続いては、フードメニューをチェック。居酒屋の定番メニューがズラリ。ちなみにこれ以外に本日のオススメメニュー的なものが黒板に書かれている。どうやら刺身が充実しているようなので、いくつかのメニューをまとめて注文する。

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【のりチーズ:325円】
海苔とチーズがのっている至ってシンプルなメニュー。しかしチーズを挟もうとすると少々海苔の大きさが足りない(汗)

出来れば、チーズをはさめるサイズにカットしてもらえると嬉しいんだけど、安いので致し方ない。

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【かんぱち刺し:540円】
続いては、かんぱちの刺身。鮮度が良いようで、程良い弾力というか歯応えがある。そして極めつけはワサビ。これ、おそらく生わさびをすりおろしていると思うんだけど、とても香りが良い。刺身にはこだわりがあるのだろう。値段はこのお店では高い方だと思うけど、確かにクオリティが高い。

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【鍋焼きナポリ:430円】
何となく気になったメニューで頼んでみたのがこちら。スパゲティの上に、ウインナーや玉ねぎ入りのトマトソースがかけてあり、その上にチーズを載せて焼いたもの。かなりジャンキーな味わいだが、これはこれで面白い。

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【ほたて焼き:390円】
そして看板メニュー?なのか店名でもある帆立焼きが登場。どうやら時期によって値段が異なるらしいけど、この日は1ケ390円。ちょっとお高めな印象だけど、普通はこの位の値段なのかな。

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【シークアーサーサワー:360円】
最後に追加したのは、シークアーサーサワー。これも甘くないので、濃縮したシークアーサーで割ったものだと思われる。なかなか良い味わいだ。

グランドメニューには飲兵衛好きな肴が並んでいるが、黒板メニュー、特に海鮮系のクオリティが高いお店だと思う。何故?立呑亭という名前のお店なのかは分からなかったけど、立ち飲みスペースは見当たらなかった。なので、座り飲みが好きな人でも、気楽に入って飲めるお店なのでご安心を。

お会計は2人で3,055円。どうもご馳走様でした。
 

立呑亭 帆立屋居酒屋 / 池袋駅東池袋駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5