みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

本日は庚申塚へ訪問。大塚から都営荒川線に乗り、2つ目の駅の庚申塚で下車。普段はなかなか訪れることの無いエリアである。

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今回、庚申塚で降りた目的は、庚申酒場へ訪問すること。それ以上でも以下でもない。庚申酒場で飲みたいのだ。しばらくお休みしていたのと、不定休ということもあって、なかなか訪問出来ずにいたお店だ。

店内に入ると先客は1人。渋いカウンターのみ店内は、歴史を感じさせる古いた佇まい。女将さんは、カウンターの内側に置かれた椅子に座りお客さんと談笑している。

話題は金宮について。カウンターには一升瓶の金宮が置いてある。以前は違う焼酎を置いていたようだが、金宮になったようだ。お客さんが、何故か最近、皆が金宮、金宮と言ってプレミア焼酎みたいになってしまってねぇ。という話をしている。女将さんが、何を飲んでも楽しく酔えれば良いわねと言いながら、楽しそうに談笑している。

酔(すい)さんは、金宮はいいねーなんていつものたまわっているが、味の違いが分かる男ではないんだけどなぁ。

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【瓶ビール:550円】
まずは赤星で乾杯!この雰囲気には赤星がピッタリ。ゆっくり飲むことにしよう。

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【おでん:400円】
おつまみはおでんを注文。事前情報である時と無い時があるとのことだったので、何もなければお酒だけ飲んで帰ろうと思っていたら、先にいらっしゃていたお客さんが食べていたので、タイミングを見て注文。

『どうぞ良ければ辛子を使ってください』

3つ隣に座っていたお客さんから辛子を頂く。心遣いありがとうございます。

おでんとビールとこの静かな雰囲気。初めて来たのに何だかとても落ち着く。

しばらくすると、お客さんが入ってきた。女性のお客さんが1人。そして、ご夫婦と思われるお客さんが2人。恐らく皆さん、常連さんなのだろう。女将さんは足がよろしくないこともあり、皆さん、おもむろに自分のドリンクを準備している。女将さんをいたわっているのが伝わってくる。

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【ホッピー:350円】
ビールも無くなった。女将さんと皆さんの会話が一息ついたところで、ホッピーを注文。すると、おもむろに常連の皆さんが自分のホッピーを準備して頂いた。ホント、申し訳ないです。皆さんにお礼を言いつつ、ホッピーを飲み始める。焼酎は金宮。受け皿に載せられたグラスに、一升瓶の金宮から焼酎を自分で注ぐ。もちろん、受け皿があってもこぼさないようにグラスにだけ金宮を入れる。そしてグラスに入った金宮をジョッキに入れ、ホッピー注いで完成。

ゆっくりと時間が流れる中、ホッピーを飲みながらまったり過ごす。

何とも言えないこの雰囲気はとても落ち着く。長い歴史を刻んできた老舗ならではの味なのだろう。

ホッピーを飲み終えたので、お会計をすることにしよう。他のお客さんに御礼を行って店を出ようとすると、隣に座っていたご夫婦の奥さんが、

『またお会いしましょう』

ホント、最近の決まり文句になってしまうけど、やはり良いお店には良いお客さんが集まる。そして皆さん、お店の雰囲気を保つよう、飲み方を心得ている。良い酒場だ。

今日の一句『庚申に ゆっくり流れる 酒場時間』

どうもご馳走様でした。またお邪魔させて頂きます。そして、女将さん、あまり無理をしないように、末永くお店を続けて欲しいと思います。
 

庚申酒場居酒屋 / 庚申塚駅新庚申塚駅巣鴨新田駅
夜総合点★★★★ 4.0