みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

焼鳥屋さんを出る。別のお店にしようかと一瞬迷ったけど、再びあのお店を目指すことにした。

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訪問先は、赤垣屋(あかがきや)。最初に一軒目として、夕方訪問したけど、満席で敢え無く撃沈。再度、チャレンジしてみる。

再びドアを開けてみると、、、相変わらず店内は多くのお客さんで賑わっている。

すかさず店員さんが、

『すいません、満席なんです。。』

さすがにここで帰るわけにはいかない。ということで、

『待たせてもらっても良いですか?』

『いつになるか分からないですけど、もしそれでも良ければこちらでどうぞ』

ということで店内で待たせてもらうことにした。

何年か前に一度だけ訪問したことがあるけど、相変わらず渋い雰囲気の店内は風情があって良い。本物の古典酒場である。思いのほか店内は広く、カウンター席、座敷、小上がり席があるけど比率からいったら座敷、小上がり席が多いのかな?。この席数で満席なんてやはり人気店なんだろう。

『大変お待たせしました。こちらへどうぞ』

帰りの新幹線の時間を気にしつつ、待つこと30分。ようやく席が空いたようで、小上がりの席に通される。もう少し待つようだったら諦めるつもりだったけど、なんとか席に座ることが出来た。 

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メニューを見ていると、あれ?値段が書いていない。。。
 
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グランドメニューを眺めても、ドリンクにも値段が書いていない(汗)そうだ、以前来た時も値段書いて無かったもんな(笑)まぁそんなこと言っても仕方が無い。高いのか安いのか飲んで食べてみるしかない。 

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【瓶ビール】
ということでまずは瓶ビールで乾杯!ようやく訪れることが出来て感無量。
 
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【お通し その1】
お通しとして、シラスと玉子の和え物がやってきた。地味ながらも優しい味わいで、酒の肴にピッタリ。

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【お通し その2】
2つ目のお通しとして、胡麻豆腐の登場。もっちりとした食感で、甘みもある。どちらもシンプルだけど1種類より2種類のお通しを出してくれるのが嬉しい。

お通しをつまみつつ、肴を物色する。どれも真新しさはないけど、渋い居酒屋メニューがずらりと並ぶ。
 
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【いわし煮】
最初にやってきたのはいわし煮。ご飯にも合いそうな濃い味付けだ。煮崩れしていない形が美しい。
 
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【おでん盛り合わせ】
カウンターの前のケースの中身はおでん。それを見れば頼まないわけにはいかない。アラカルトで頼めるけど、面倒だったので、大根入れて1.5人前ということだけ伝えて注文。関西風の出汁で煮込まれたおでんは老舗の味わいだ。というか、1.5人前という雑な注文でも受けて頂き、どうもすいません(汗)
 
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【牡蠣酢】
牡蠣好きとしては注文しないわけにはいかないだろうということで、牡蠣酢を注文。臭みもなくプリプリとして鮮度も良い。
 
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【しめサバ】
そして大好物のしめサバ。こちらのしめサバは、汁がたっぷり入ったお皿に盛りつけられ、ミョウガ、生姜そえられている。この食べ方は関西風なのかな??いずれにしても関東ではあまり見ないスタイルだ。まぁ見た目はどうでもよい。食べてみると、良い感じの〆加減でやはり美味しい。
 
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【日本酒】
ビールも無くなった。この肴なら日本酒だろうということで燗にしてもらった。寒い時期はやはり熱燗に限る。というか、日本酒に合う肴ばかりだ。
 
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【万願寺青とう】
もはや全国区と言って過言ではない万願寺の青唐辛子。老舗の居酒屋さんだと置いてあることも多い。

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【むつ焼】
追加注文していた『むつ焼き』がやってきた。あんかけ状のタレがむつにピッタリ合う。大根おろしとの相性も良い。ちょっと時間がかかりそうだったけど、やはり頼んでおいて良かった。日本酒がすすむ。

ちなみに、肴によっては結構ボリュームがあったりするようだ。隣の席に座っていたのはカップル。男性の方は、彼女にカッコいいところを見せたかったのか、少し通ぶっているのが微笑ましい。

店員さんには、

『カウンターが空いたら移りたいんだけど』

一方、彼女には、

『おでんは、まだ頼まない方がいいよ』 『まずは唐揚げだよ』

とか言っていくつか頼んでいたのだが、頼んだ肴が来ると、あまりのボリュームに二人とも唖然。

彼女さんは、

『意外とボリューミーなのね』

とつぶやいていた。

やはり、知らないことは知らないこととして、背伸びしないが一番良いと思うのであった(笑)
 
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【レモンハイ】
最後は居酒屋の定番レモンハイでしめることにしよう。

いやー、最後の最後で席に着くことが出来て良かった。絶品料理の数々というわけではないけど、安定感のある肴はさすがである。しかし、この雰囲気の中で酒を飲むのは本当に心地が良い。人気があるのも納得。

さて、帰りの時間もあるので、そろそろお会計にすることにしよう。

『どうもありがとうございました。本日はお待たせして申し訳ありませんでした』

お会計は2人で7,600円。値段が書いていなかったので、果たしていくらなのかと思ったら、居酒屋価格だったので一安心。でも、正直値段は書いておいてもらえるとありがたい。

どうもご馳走様でした。また京都に来る機会があれば寄らせて頂きます。というか次回訪問することがあれば、事前に予約することにしたいと思います。

さて、最終の新幹線の時間も迫ってきた。急いで京都駅に向かおう。

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疲れていたこともあって早々に熟睡。ふと気がつくと、車内の照明のほとんどが消えている。最終列車だと車内照明を落とすのかなと思っていたら、すかさすアナウンスが。

『停電の為、間もなく停車します』

停電?地震の為、新幹線で停電しているようだ。外の風景をみると電気がついているのに、おかしいなぁ?

40分程遅れて、何とか無事に東京に到着。電車で家まで帰れたから良かったけど、場所によっては終電が無いことから、仮眠用に新幹線車両を解放するらしい。。。

日帰り旅の京都は慌ただしいけど、色々と楽しめた。きちんとスケジュールを立てて行くことが重要だと改めて思った次第。

終わり 
 

赤垣屋居酒屋 / 京都市役所前駅三条駅三条京阪駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8