みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
ついにソロ活動をスタート。ブログのタイトルは何にしようかと考えましたが、とりあえずこのタイトルで。あとURLは以前と同じですが、そのうち引っ越しをするかもしれません。
さて、第1回目は何にしようかな?と考えた結果、今回はコラムにすることにしました。内容は、鳥房(とりふさ)のルールと鳥の唐揚げの食べ方(ばらし方/捌き方)です。きっと、苦労?している人もいると思うので参考にしてみてください。
第一章 鳥房のルール
第二章 鳥の唐揚げの食べ方(ばらし方/捌き方)
◆第一章 鳥房のルール
1.お姐さんの指示に従うこと
お姐さんの指示は絶対に従いましょう。理由は訪問すればわかると思いますが、そういうことです(笑)
2.一応、飲んでいるお客さんはお断り
一応、飲んでいるお客さんは入ることが出来ません。但し、適度な量であれば説教されますが、席に通してもらえることが多いです。
3.靴の置く場所はお任せすること
小上がりの席に上がる場合は靴を脱ぐ必要がありますが、脱いだら勝手にしまわず、お姐さんにお任せしましょう。席毎にどこに靴をしまうかで管理しているようです。またトイレに行く場合、一度外に出る必要がありますが、自分の靴を勝手に出さすにお店のサンダルを履いていきましょう。
4.鳥の唐揚げは人数分注文すること
鳥の唐揚げは人数分頼む必要があります。残してもお土産でもち帰ることが出来るのでご安心を。
5.鳥の唐揚げのサイズについて
鳥の唐揚げの注文の際は、サイズによって金額が異なります。今日は580円、630円、650円と言われたら、鳥のサイズによって値段が異なるということです。頼み方としては、例えば、630円を2つというふうに頼むと良いでしょう。
6.おつまみ・肴の注文のタイミング
肴は出来るだけ最初のタイミングで注文したほうがスムーズです。後から頼むと文字通り後回しになって、いつの間にか売り切れということがあったりします。
7.鳥の捌き方、ばらし方
お姐さんに頼めば、1グループに1羽を見事に捌いてくれます。但し、忙しくない時に限ります。
続いては第二章に移ります。
◆第二章 鳥の唐揚げの食べ方(ばらし方/捌き方)
恐らくベテランの方以外はどうしたら良いか分からない唐揚げのばらし方・捌き方。お姐さん方の捌き方を参考にしてまとめてみました。やや自己流が入っている可能性がありますので、あくまでご参考ということでご了承ください。ちなみに、お店ではなかなか難しいので、お土産を買って家で試してみました。
鳥を横に置きます。
鳥の半身のちょうど真ん中のあたりを箸でおさえます。
最初に足の部分を取り分けます。箸で鳥をおさえたまま足の部分を紙でつかみます。
箸で押さえたまま、足の部分を上に持ち上げるようにします。
更にどんどん持ち上げて、引っ張ります。
写真のように足の部分を取り分けることが出来ました。
続いて取り分けた足の部分を箸で押さえます。
足首の部分を紙でつかみます。
紙でつかんだ足首の部分を軽くひねるようにして取り分けます。熱いうちならこの部分も食べられます。
続いては手羽を取り分けます。足をとり分けて残った鳥の中心部分を、最初と同じように箸でおさえます。
箸でおさえたまま、手羽の部分を紙でつかみます。
つかんだ手羽の部分を上に持ち上げながらややひねるようにして、取り分けます。
続いては、胴の部分を背中の部分が見えるように向きをかえて、箸でおさえます。
黒くなっている背骨・首の骨を紙で掴みます。
箸でおさえたまま、黒い部分(背骨・首の骨)を紙で掴み、取り分けます。
比較的簡単に取り分けることが出来ます。もちろん、熱いうちならこの部分も食べられます。
残りの部分の向きを一番最初の状態に戻して、手羽を取った部分の骨(赤で囲んだ部分)を紙でつかみます。ここからが少し分かりにくいので、注意してご覧ください。
写真のように箸で半身の裏の部分を抑えます。
箸で半身の裏の部分を抑えながら、手羽をとった部分に残っている骨を掴みながら上に持ち上げて、取り分けます。紙で掴んでいる部位をA、箸でおさえている部位をBとします。
紙で掴んだまま、取り分けたAの部分の下にある胸肉の部分を箸でおさえます。
もう一度、手羽の骨を掴みながら上に持ち上げて、胸肉の部分を取り分けます。
今度は先程の残ったBの部分です。
このまま食べても良いですが、残りのBの部位がまだ大きいようであれば箸でおさえます。
箸でおさえた方と反対側を紙でつかみます。
箸でおさえたまま紙でつかんだ方を引っ張り、取り分けます。
以上で唐揚げのばらし方が完了です。さぁ、頂きましょう!
ばらし方のポイントですが、箸でおさえる時はしっかりとおさえ、なるべく動かないようにして、片方の紙で掴んだ方を上に引っ張るようにすると比較的簡単に取り分けることが出来ます。
尚、ルールでも書いた通り、お姐さんに頼めば、1グループのうち、1羽は捌いてくれます(忙しい時を除く)。
と、色々長々と書きましたが、自分の好きなように食べてもらえば問題ありませんのでご安心を! 食べ方を覚えるよりも、お姐さんの客あしらいや説教を楽しむくらいの余裕があった方が良いと思います。きっとそのうち慣れると思いますので(笑)
では、頑張ってください!
ついにソロ活動をスタート。ブログのタイトルは何にしようかと考えましたが、とりあえずこのタイトルで。あとURLは以前と同じですが、そのうち引っ越しをするかもしれません。
さて、第1回目は何にしようかな?と考えた結果、今回はコラムにすることにしました。内容は、鳥房(とりふさ)のルールと鳥の唐揚げの食べ方(ばらし方/捌き方)です。きっと、苦労?している人もいると思うので参考にしてみてください。
第一章 鳥房のルール
第二章 鳥の唐揚げの食べ方(ばらし方/捌き方)
◆第一章 鳥房のルール
1.お姐さんの指示に従うこと
お姐さんの指示は絶対に従いましょう。理由は訪問すればわかると思いますが、そういうことです(笑)
2.一応、飲んでいるお客さんはお断り
一応、飲んでいるお客さんは入ることが出来ません。但し、適度な量であれば説教されますが、席に通してもらえることが多いです。
3.靴の置く場所はお任せすること
小上がりの席に上がる場合は靴を脱ぐ必要がありますが、脱いだら勝手にしまわず、お姐さんにお任せしましょう。席毎にどこに靴をしまうかで管理しているようです。またトイレに行く場合、一度外に出る必要がありますが、自分の靴を勝手に出さすにお店のサンダルを履いていきましょう。
4.鳥の唐揚げは人数分注文すること
鳥の唐揚げは人数分頼む必要があります。残してもお土産でもち帰ることが出来るのでご安心を。
5.鳥の唐揚げのサイズについて
鳥の唐揚げの注文の際は、サイズによって金額が異なります。今日は580円、630円、650円と言われたら、鳥のサイズによって値段が異なるということです。頼み方としては、例えば、630円を2つというふうに頼むと良いでしょう。
6.おつまみ・肴の注文のタイミング
肴は出来るだけ最初のタイミングで注文したほうがスムーズです。後から頼むと文字通り後回しになって、いつの間にか売り切れということがあったりします。
7.鳥の捌き方、ばらし方
お姐さんに頼めば、1グループに1羽を見事に捌いてくれます。但し、忙しくない時に限ります。
続いては第二章に移ります。
◆第二章 鳥の唐揚げの食べ方(ばらし方/捌き方)
恐らくベテランの方以外はどうしたら良いか分からない唐揚げのばらし方・捌き方。お姐さん方の捌き方を参考にしてまとめてみました。やや自己流が入っている可能性がありますので、あくまでご参考ということでご了承ください。ちなみに、お店ではなかなか難しいので、お土産を買って家で試してみました。
鳥を横に置きます。
鳥の半身のちょうど真ん中のあたりを箸でおさえます。
最初に足の部分を取り分けます。箸で鳥をおさえたまま足の部分を紙でつかみます。
箸で押さえたまま、足の部分を上に持ち上げるようにします。
更にどんどん持ち上げて、引っ張ります。
写真のように足の部分を取り分けることが出来ました。
続いて取り分けた足の部分を箸で押さえます。
足首の部分を紙でつかみます。
紙でつかんだ足首の部分を軽くひねるようにして取り分けます。熱いうちならこの部分も食べられます。
続いては手羽を取り分けます。足をとり分けて残った鳥の中心部分を、最初と同じように箸でおさえます。
箸でおさえたまま、手羽の部分を紙でつかみます。
つかんだ手羽の部分を上に持ち上げながらややひねるようにして、取り分けます。
続いては、胴の部分を背中の部分が見えるように向きをかえて、箸でおさえます。
黒くなっている背骨・首の骨を紙で掴みます。
箸でおさえたまま、黒い部分(背骨・首の骨)を紙で掴み、取り分けます。
比較的簡単に取り分けることが出来ます。もちろん、熱いうちならこの部分も食べられます。
残りの部分の向きを一番最初の状態に戻して、手羽を取った部分の骨(赤で囲んだ部分)を紙でつかみます。ここからが少し分かりにくいので、注意してご覧ください。
写真のように箸で半身の裏の部分を抑えます。
箸で半身の裏の部分を抑えながら、手羽をとった部分に残っている骨を掴みながら上に持ち上げて、取り分けます。紙で掴んでいる部位をA、箸でおさえている部位をBとします。
紙で掴んだまま、取り分けたAの部分の下にある胸肉の部分を箸でおさえます。
もう一度、手羽の骨を掴みながら上に持ち上げて、胸肉の部分を取り分けます。
今度は先程の残ったBの部分です。
このまま食べても良いですが、残りのBの部位がまだ大きいようであれば箸でおさえます。
箸でおさえた方と反対側を紙でつかみます。
箸でおさえたまま紙でつかんだ方を引っ張り、取り分けます。
以上で唐揚げのばらし方が完了です。さぁ、頂きましょう!
ばらし方のポイントですが、箸でおさえる時はしっかりとおさえ、なるべく動かないようにして、片方の紙で掴んだ方を上に引っ張るようにすると比較的簡単に取り分けることが出来ます。
尚、ルールでも書いた通り、お姐さんに頼めば、1グループのうち、1羽は捌いてくれます(忙しい時を除く)。
と、色々長々と書きましたが、自分の好きなように食べてもらえば問題ありませんのでご安心を! 食べ方を覚えるよりも、お姐さんの客あしらいや説教を楽しむくらいの余裕があった方が良いと思います。きっとそのうち慣れると思いますので(笑)
では、頑張ってください!
コメント
コメント一覧 (2)
ふたりのラリーを追えなくなるのはすこしささみしいですが、鬼ルール廃止により、以前よりおサイフ事情は安泰ですね!
そしてソロ活動後、第一回目がまさかのコラム 笑 これからもおきばりやす~(^o^)v
ご無沙汰してます!元気にしてますか?
まだ一日目なので実感が湧かないけど、のんびり更新していきたいと思います。
OLLIEのブログも楽しんで見てますので、頑張ってください!