【刺身盛り合わせ：３,２００円】１人前１６００円？

まずはメインの刺身盛り合わせがやってきた。色んな種類の魚が少しづつ盛られているのだが、説明されたそばから忘れてしまった（汗）予約時に事前に注文の確認をされただけあって種類が充実している。 

【大人の芋ポテトさらだ：７８０円】

大好物のポテトサラダ。メニューによると「巷のポテトサラダとは全く異なる。スモークした数種類の地魚とチーズ、隠し味にかんずりを使用している」とのこと。確かにこれまで食べたポテトサラダとは全く異なる味わい。 日本酒に合うようにアレンジしているのだと思う。


【自家製さつま揚げ　えび塩添え：６９０円】
続いてはさつま揚げ。単にすり身だけでなく、長ネギ等の野菜もたくさんはいっており食べ応えがある。これは日本酒というよりどちらかというと焼酎と合わせたい感じかな。 

【雁木：４８０円】

ビールも無くなったので日本酒へシフト。まずは雁木を頂こう。４８０円だと色々楽しめるのが嬉しい。


メニューによると、「店主自ら出陣し、直汲みを敢行。酒を汲んだのではない。情熱を直汲だ」と書いてあるが、さて何のことかよく分からない（汗）それはさておき、飲みやすいお酒だ。


【自家製豆腐の味噌漬け：６８０円】
続いては自家製豆腐の味噌漬け。まるでチーズのような味わい。これは間違いなく日本酒にピッタリ。

【若駒：４８０円】【小左衛門：４８０円】
さて、どんどん呑むことにしよう。雁木に続いては若駒。メニューによると、、、うーん、やはり裏情報だ（汗）


【二兎：４８０円】
グラスが小さいこともあり、あっという間に飲み終える。次は二兎を注文。こちらは愛知県の丸石酒造のお酒とのこと。


その中でも吟吟限定の「おり絡み」とのこと。限定という言葉には非常に弱いのである。


【原田：４８０円】
さらに原田を注文。にごり続きになってしまったが仕方がない。山口のお酒で、メニューには「平和島、大井とギャンブル行脚の勝負師が激レア酒を提案。まさに勝負酒」と書いてある。うーん、ますますよく分からない（汗）


【穴子の甘辛煮：９８０ 円】

最後にもう一品追加。冷えていることもあってやや硬めの食感かな。

気が付くと多くのお客さんで賑わっている。いろんな種類の日本酒を色々と試すことが出来るので、日本酒好きにはちょうど良いお店かもしれない。

日本酒メニューの紹介文が書いてあるんだけど、肝心のお酒の説明が省略されている。頼んでみたら連続でにごり酒になってしまったり（汗）

紹介文はそのまま残しておいても良いとして、出来れば辛いとか甘いとかどんなお酒なのかは書いてもらえると、次はこれを飲んでみようとか色々考えられるので非常に有り難い。 

ちなみに夜２１時以降に呑める限定の日本酒もあるようだ。

さて、そろそろ帰ることにしよう。結構呑んだので会計は二人で１１,８５０円也。どうもご馳走様でした。