みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
今日は本所吾妻橋。駅から少し歩いたところにある「わかば」へ訪問。以前から訪問しよう、訪問しようと思いつつ気が付けば7年位経過していたことに気が付いた。
お店の前に到着。店内を覗くとカウンター席はほぼ埋まっているように見える。あ、そうだ。その昔、訪問しようとお店の前まで訪れたんだけど、お店の中を覗いたら満席だったので、店内には入らずそのまま帰ったことを思い出した。
これではあの時と同じではないか。でもよく見るとテーブル席は空いている。とりあえず入ってみることにしよう。
「いらっしゃいませー」
入ってみたら、カウンターが1席空いていたのでそこに座ることにした。よく見るとカウンター席は埋まっていても、小上がり席などは普通に空いているようだ。
「ドリンクは何にしますか?」
間髪入れずに店員さんから注文を聞かれる。
『チューハイお願いします!』

今日は本所吾妻橋。駅から少し歩いたところにある「わかば」へ訪問。以前から訪問しよう、訪問しようと思いつつ気が付けば7年位経過していたことに気が付いた。
お店の前に到着。店内を覗くとカウンター席はほぼ埋まっているように見える。あ、そうだ。その昔、訪問しようとお店の前まで訪れたんだけど、お店の中を覗いたら満席だったので、店内には入らずそのまま帰ったことを思い出した。
これではあの時と同じではないか。でもよく見るとテーブル席は空いている。とりあえず入ってみることにしよう。
「いらっしゃいませー」
入ってみたら、カウンターが1席空いていたのでそこに座ることにした。よく見るとカウンター席は埋まっていても、小上がり席などは普通に空いているようだ。
「ドリンクは何にしますか?」
間髪入れずに店員さんから注文を聞かれる。
『チューハイお願いします!』
ということで最初の一杯目はチューハイ。しかし、何となく焼酎が濃いような気がするのは気のせいではないだろう(汗)厨房のディスペンサーを見ると、どうやらチューハイの焼酎はジンロを使っているようだ。これは意外と珍しいかも。 お通しは「ところてん」。これもなかなか珍しいお通しだ。
さて、メニューをチェックしよう。丁寧に税抜き、税込みが両方表記されている。よく見ると、レバ刺し、ガツ刺し、タン刺し、そして上ミノ刺しが斜線で消されている。もちろん、残念ながら現在は提供していない。
もつ焼き以外にもサイドメニューがかなり充実している。ほぼ普通の居酒屋さんと変わらない充実ぶり。
ドリンクも種類が多い。定番のホッピーはもちろん、酎ハイ系が充実している。
それ以外にも日本酒、特に焼酎が充実している。みんなで呑むならボトルも良さそうだ。
「注文決まりました?」
再び間髪入れずに肴の注文を聞かれる。
わかばは、やはり「もつ焼き」が有名。味は、塩、タレ、ニンニクダレの3種類から選べる。面倒なので一気に全て注文することにしよう。
【ガツ刺し :432円】
最初の一品目はガツ刺し。元々こちらのお店に訪問したかった大きな理由は、もつ刺しが充実していたからだ。当時はレバ、シロ、ガツ、コブクロ、そして上ミノ刺しがあり、特に上ミノ刺しを食べてみたくてチェックしていたのだ。冒頭の通り、レバ刺し、上ミノ刺し等には線が引かれており、今や置いていないことが分かる。
当時訪問しておけばこんなことにならなかったのに(涙)
いや、規制が厳しすぎるのだ!と思い直し、しみじみとガツ刺しを食べる。小鉢に入ったボイルしたガツに薬味のネギと酢味噌がかかっている。最初は少ないかな?と思って食べていたら、下にもぎっしりガツが入っており、思いのほかボリュームがあるではないか。
しかし、酢味噌の味が濃いので出来れば酢味噌を小皿に別で入れてもらえると嬉しいかな。
ガツ刺しを肴に呑んでいると、串が焼き上がったようだ。
【レバ:141円】
まずはレバがひと皿で登場。レバは塩で頂く。串はやや小ぶりで、中までよく火が通っている。
【カシラ:141円】
続いてはカシラ。これも1串なのにひと皿で出てきた。元々、塩で頼んだんだけど、店員さんがニンニクだれがオススメとのことだったのでそれに従ってみた。こちらも小ぶりだけど、なかなかの味わい。
【シロ:141円】【上ミノ:389円】
続いてはシロと上ミノ。両方ともニンニクだれ。気がつけばほとんどがニンニクだれになっていた。確かシロは普通のタレで頼んだはずなんだけど、まぁいいか。シロは柔らかさもあり、ニンニクだれともよく合う、結果オーライ!一方の上ミノはよく火が通っており、かなり歯応えがある。ミノを串で食べるのはあまり記憶が無いけどたまにはこんな感じで食べてみるのも面白い。値段は1本389円と少々お高め。

さて、メニューをチェックしよう。丁寧に税抜き、税込みが両方表記されている。よく見ると、レバ刺し、ガツ刺し、タン刺し、そして上ミノ刺しが斜線で消されている。もちろん、残念ながら現在は提供していない。

もつ焼き以外にもサイドメニューがかなり充実している。ほぼ普通の居酒屋さんと変わらない充実ぶり。

ドリンクも種類が多い。定番のホッピーはもちろん、酎ハイ系が充実している。

それ以外にも日本酒、特に焼酎が充実している。みんなで呑むならボトルも良さそうだ。
「注文決まりました?」
再び間髪入れずに肴の注文を聞かれる。
わかばは、やはり「もつ焼き」が有名。味は、塩、タレ、ニンニクダレの3種類から選べる。面倒なので一気に全て注文することにしよう。

【ガツ刺し :432円】
最初の一品目はガツ刺し。元々こちらのお店に訪問したかった大きな理由は、もつ刺しが充実していたからだ。当時はレバ、シロ、ガツ、コブクロ、そして上ミノ刺しがあり、特に上ミノ刺しを食べてみたくてチェックしていたのだ。冒頭の通り、レバ刺し、上ミノ刺し等には線が引かれており、今や置いていないことが分かる。
当時訪問しておけばこんなことにならなかったのに(涙)
いや、規制が厳しすぎるのだ!と思い直し、しみじみとガツ刺しを食べる。小鉢に入ったボイルしたガツに薬味のネギと酢味噌がかかっている。最初は少ないかな?と思って食べていたら、下にもぎっしりガツが入っており、思いのほかボリュームがあるではないか。
しかし、酢味噌の味が濃いので出来れば酢味噌を小皿に別で入れてもらえると嬉しいかな。
ガツ刺しを肴に呑んでいると、串が焼き上がったようだ。

【レバ:141円】
まずはレバがひと皿で登場。レバは塩で頂く。串はやや小ぶりで、中までよく火が通っている。

【カシラ:141円】
続いてはカシラ。これも1串なのにひと皿で出てきた。元々、塩で頼んだんだけど、店員さんがニンニクだれがオススメとのことだったのでそれに従ってみた。こちらも小ぶりだけど、なかなかの味わい。

【シロ:141円】【上ミノ:389円】
続いてはシロと上ミノ。両方ともニンニクだれ。気がつけばほとんどがニンニクだれになっていた。確かシロは普通のタレで頼んだはずなんだけど、まぁいいか。シロは柔らかさもあり、ニンニクだれともよく合う、結果オーライ!一方の上ミノはよく火が通っており、かなり歯応えがある。ミノを串で食べるのはあまり記憶が無いけどたまにはこんな感じで食べてみるのも面白い。値段は1本389円と少々お高め。
チューハイに続いては「わかば割り」。中身は何かというと、抹茶に近い緑茶割り。名前の由来は見た目の若葉≒緑にかけてのものだろうか。チューハイもそうだけど、この若葉割りも焼酎が濃い(汗)
本所吾妻橋とはいうものの、駅から少々離れていることもあり、利用しているのは地元のお客さんが中心のようだ。初めて訪問しようと決めてからかなり時間が経ち、ようやく訪問することが出来た。しかし、返す返すもレバ刺しや上ミノ刺しがある時に1度で良いから訪問しておけば良かった。
本所吾妻橋とはいうものの、駅から少々離れていることもあり、利用しているのは地元のお客さんが中心のようだ。初めて訪問しようと決めてからかなり時間が経ち、ようやく訪問することが出来た。しかし、返す返すもレバ刺しや上ミノ刺しがある時に1度で良いから訪問しておけば良かった。
少しノスタルジックな気持ちになったが、これも時代の流れなのか(涙)
しかし、レバ刺しを誰もが食べられる方法を開発して欲しいものだ。
しかし、レバ刺しを誰もが食べられる方法を開発して欲しいものだ。
お会計は2,240円。どうもご馳走様でした。
もつ焼 わかば (もつ焼き / 本所吾妻橋駅、とうきょうスカイツリー駅、押上駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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