お店の前に到着すると長い行列ができている。看板が出ていないけど、場所はここに違いない。とりあえず並んで待っていると、比較的回転が早いようだ。
看板は無いけど、小さな表札のようなものがある。確かに「Minatoya」と書いてある。でも、これだと全然分からない(汗)
いよいよ店内へ入店。まずは入口を入ってすぐそばにあるカウンターでチケットを購入。
店内は正方形のカウンターのみの立ち食いスタイル。黒を基調としたお洒落な雰囲気のお店。よくある駅前のそば屋さんとは明らかに一線を画す。
【冷たい肉そば:870円】
今回頼んだのは冷たい肉そば。蕎麦の上には肉とネギ、胡麻と大量の刻み海苔。一見すると全く蕎麦には見えない。そして、つゆには油のようなものが浮いている。
いざ食べてみると、麺はコシがあるというよりもかなり固め。つゆは甘辛で浮いているのは辣油のようだ。立ち食い蕎麦としては値段が高めだけあって結構ボリュームがある。
いざ食べてみると、麺はコシがあるというよりもかなり固め。つゆは甘辛で浮いているのは辣油のようだ。立ち食い蕎麦としては値段が高めだけあって結構ボリュームがある。
卓上には玉子の山と天かすがある。残り三分の一位になったところで玉子を落としてマイルドにしよう。つけ汁、蕎麦のどちらに入れようかなと思って左隣のお客さんを見ていたら蕎麦にもつけ汁にも玉子を入れていた。蕎麦に絡めて食べても美味しそうだったので、とりあえず蕎麦の方に玉子を落とすと、やはりマイルドな味わい。右隣りのお客さんはつけ汁に玉子を投入している。一体、どれが正しい食べ方なんだろう。まぁ好みもあるから何とも言えないけど、何となくつけ汁に入れる方が正しいような気もする。
それにしてもなかなかインパクトのある蕎麦だ。シンプルに蕎麦の香りや風味を味わいたいという人には正直向かないけど、この食べ方はありだとは思うし、ちょっとクセになりそうな味わいだ。
どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。
それにしてもなかなかインパクトのある蕎麦だ。シンプルに蕎麦の香りや風味を味わいたいという人には正直向かないけど、この食べ方はありだとは思うし、ちょっとクセになりそうな味わいだ。
どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。
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