みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
今回は荻窪。荻窪駅南口にある「やきや」に行こうと思ったら、残念ながら臨時休業。それならばということで北口を目指す。お目当てのお店に入れなかった時にすぐに別のお店の見当をつけておくのもある意味重要。せっかく出かけて途方にくれるほど虚しいことはないのだ。
今回は荻窪。荻窪駅南口にある「やきや」に行こうと思ったら、残念ながら臨時休業。それならばということで北口を目指す。お目当てのお店に入れなかった時にすぐに別のお店の見当をつけておくのもある意味重要。せっかく出かけて途方にくれるほど虚しいことはないのだ。
店員さんが寡黙に切り盛り。というかよく1人で回してるなぁと感心。
さすがに1人で切り盛りしているのでかなり忙しそうだ。いつもなら店員さんの手の空いたタイミングを見計らって注文するところだけど、なかなかそのタイミングが訪れそうもない。ふと料理が出たタイミングを見計らってドリンクと肴2品を注文する。
支払いはキャッシュオンデリバリー。今回は厨房前のカウンタースペースで飲んだから楽だったけど、テーブル席の人は注文したものが出来上がると厨房横のスペースまで取りに行ってその場で支払いといった仕組み。
さらにドリンクのシステムが面白い。ビールは注文すると注いでくれるけど、酎ハイ系のドリンクを注文するとまずは割りものが登場する。
そう、焼酎は自販機で購入するのである。トリスに、ゴールデン焼酎、金宮。それに日本酒もあるようだ。
割り物なので金宮にしよう!
【金宮:100円】
ジョッキは自販機の下に並んでいるので、自分で自販機にセットする。100円、日本酒は200円を入れると自動的にお酒が出てくる。お酒を濃くしたかったらもう100円追加すれば良い。氷も自販機の横に置いてあるバケツに入っているのでこちらもセルフで投入。
このセルフな感じ、とあるお店を思い出した。そう、茅場町の「ニューカヤバ」だ。この自販機スタイルはどうしてもニューカヤバを思い出してしまう。もっともニューカヤバの場合は更に上を行っていて、焼鳥も片隅にある焼台で自分で焼いたりと大人心をくすぐるようなセルフサービスが非常にユニークだったりする。
そう、焼酎は自販機で購入するのである。トリスに、ゴールデン焼酎、金宮。それに日本酒もあるようだ。
割り物なので金宮にしよう!
【金宮:100円】
ジョッキは自販機の下に並んでいるので、自分で自販機にセットする。100円、日本酒は200円を入れると自動的にお酒が出てくる。お酒を濃くしたかったらもう100円追加すれば良い。氷も自販機の横に置いてあるバケツに入っているのでこちらもセルフで投入。
【レモンサワー170円】 【金宮100円】
あとは購入した割りものを入れて完成。割り物のレモンサワー170円と金宮100円の合計270円。
では、頂きます!
では、頂きます!
このセルフな感じ、とあるお店を思い出した。そう、茅場町の「ニューカヤバ」だ。この自販機スタイルはどうしてもニューカヤバを思い出してしまう。もっともニューカヤバの場合は更に上を行っていて、焼鳥も片隅にある焼台で自分で焼いたりと大人心をくすぐるようなセルフサービスが非常にユニークだったりする。
それはさておき、この自販機にピカピカの最新モデル?があったとは知らなかった。ニューカヤバや大阪の立ち飲み、野毛のぴおシティの立ち飲み屋さん、そして府中競馬場の売店で見たことがあるけど、それも古いタイプばかりだった。それが最新式があるとは(驚)
と言っても仕組みは一緒。至極単純で100円入れたら100円分のお酒が出てくるのである。
と言っても仕組みは一緒。至極単純で100円入れたら100円分のお酒が出てくるのである。
さて、ドリンクも完成したので、肴をいただくことにしよう。大好物のナポリタンは冷たいタイプ。ナポリタンは好きな人にとっては冷えてても問題なし。
お洒落に言うと、冷製パスタ!
お洒落に言うと、冷製パスタ!
続いてはホタルイカ。いやー、旬だねぇ。値段が安いので硬い目玉の部分はそのままだけど、180円は安い!
さらに鳥刺し。それにしても、この値段で鳥刺しが頂けるとは!ごま油で食べるのも悪くない。
趣向を変えて続いては春巻き。注文が入ってからきちんとフライヤーで揚げてくれる。揚げたてでかなり熱々だ。
最初のドリンクも無くなたので、続いてはバイス。梅と酢で「バイス」と命名されたとか、されないとか。それはさておき、やはり居酒屋の定番のドリンクであるのは間違いない。
名前に偽りなく、高円寺の「きどふじ」譲りの激安価格。そして更に研ぎ澄まされた「セルフサービス」。呑んで食べた後のジョッキやお皿は厨房横のスペースへ皆さん自分で片付けている。片付けも含めてルールかどうかわからないけどセルフなのでその辺りはマナーとして心しておく必要がある。
こんな激安価格で頂けるのだから当たり前だろう。
こんな激安価格で頂けるのだから当たり前だろう。
最後に改めてメニューを眺める。一番高いものでもインドカレーの250円で殆どが100円台と激安。その昔、この手のお店は量は少ないからコスパは良くないと言っていた人がいたけど、1人で食べるのにちょうど良い量というのが重要なのである。
しまった!ポテサラやマカロニサラダもあったのか。まぁ、そんなに残念がることでもないけど次回の訪問の際のお楽しみにしておこう。
「ご馳走様でした!」
ひとこと告げると、寡黙な店員さんが、「どうも!」と言ってニコリ。
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