みなさん、こんにちは。酔う（よう）です。


今日は神保町にある成都正宗担々麺（せいとまさむねたんたんめん）に訪問。つけ麺で有名な「つじ田」がオープンしたお店。辛いものが好きなので期待が高まる。


担々麺の種類は２種類。成都式と正宗式の２種類。成都式は麻辣のストレートな辛味とキレ、正宗式は胡麻の芳香な香りに旨みとコクとある。そして、それぞれに汁ありと汁なしがある。


辛さだけでなく痺れが０～６まで選べる。痺れは山椒、辛さは唐辛子、２つ併せて麻辣ということだ。
 

【成都担々麺：８８０円】

そしてもう一方の成都担々麺。正宗式とは異なり、一面が真っ赤な感じはまるで地獄ラーメンのよう。辛さは３で注文。思ったよりはマイルドだけど、正宗担々麺と比べると辛さや痺れが際立つ印象。途中、卓上にあった山椒を投入しようとしたけれど、なかなか上手く出てこない（汗）

マイルドな味を求めるなら正宗担々麺、より辛さや痺れを求めるなら成都担々麺というところかな。但し、どちらもそれなりには辛さや痺れはあるので、苦手な人はレベルを低めにして食べてみるのが良いかもしれない。

つじ田の担々麺ということで、どんな味なのか気になって食べてみたけど、味の関連性は無いように感じた。担々麺なので当たり前かな。

どうもご馳走様でした。では、そろそろ帰ることにしよう。