みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
この日も旭川に宿泊する事に決定。急遽ホテルを予約。チェックインを済ませて、さぁ街に繰り出そう。
以前に比べると旭川駅及びその周辺もだいぶ様変わりした。しかし、変わっていないものがある。それは駅前ビルである。当然新しいわけではないけど、もの凄く古いわけでもなく、でも、どことなくレトロ感が漂うビル。以前からこのビルの地下には飲食店があることは知っていた。その中に塩ホルモンのお店があることも知っている。いつも他のお店ばかりに行ってしまっていたのでなかなか訪問できずにいた。
今日こそは行ってみることにしよう!
この日も旭川に宿泊する事に決定。急遽ホテルを予約。チェックインを済ませて、さぁ街に繰り出そう。
以前に比べると旭川駅及びその周辺もだいぶ様変わりした。しかし、変わっていないものがある。それは駅前ビルである。当然新しいわけではないけど、もの凄く古いわけでもなく、でも、どことなくレトロ感が漂うビル。以前からこのビルの地下には飲食店があることは知っていた。その中に塩ホルモンのお店があることも知っている。いつも他のお店ばかりに行ってしまっていたのでなかなか訪問できずにいた。
今日こそは行ってみることにしよう!
いざ階段を降りて地下の飲食街へ。まずはぐるり歩いて見学。やはり昭和の香りが漂う。そしてスナックが多い。
それにしても、いわゆる「塩ホルモン」のお店とは雰囲気が大きく異なる。場末のスナックのような雰囲気の店内。
先客は2人。のんびり呑んでいるということは、きっと常連さんなのだろう。
塩焼きホルモン(500円)の他にロースジンギスカンは800円。サイドメニューはサラダ、イカ焼き、枝豆、なぜか500円のメニューが多い。今日は塩焼きホルモンを食べるのである。
続いては塩焼きホルモン。あっという間にセットされた七輪。年季が入った焼き網が渋い(笑)そして網の上におもむろに塩焼きホルモンがのせられた。よく見ると色んな部位が入っている。シロ、チレ、ガツ、サガリ、コブクロなどなど。
さらに女将さんが、ホルモンに塩、胡椒?それとも化学調味料?など容器に入った調味料を振って味付けしている。果たして何を投入したのかさっぱり分からないが、一子相伝、お店独自のオリジナルの配合があるのかもしれない。
「はーい、焼いてね」
寡黙だった女将さんがようやく口を開いた。
ここからはセルフサービス。では、どんどん焼いていこう。焼いていこうといってもすでに網の上にのっているので、焦げないように時折丁寧にひっくり返していく。
「焼き過ぎないようにねっ」
仰せの通り、あまり焼きすぎない程度で食べてみると、これがなかなかの味わい。色んな部位が入っているのでホルモン好きには十分楽しめる。
「焼き過ぎないようにねっ」
仰せの通り、あまり焼きすぎない程度で食べてみると、これがなかなかの味わい。色んな部位が入っているのでホルモン好きには十分楽しめる。
テレビでは野球中継。北海道なのでもちろんファイターズの試合。特に接客するわけでもなく、女将さんはテレビを見ながらあーでもない、こーでもないと一喜一憂している。
どうもご馳走様でした。また機会があればお邪魔したいと思います。
では、次のお店へ。
つづく
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