みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

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今回は武蔵小山にある晩杯屋に訪問。都内で店舗を急速に拡大し続けている立ち呑みのお店。ホームページを見たらフランチャイズ募集などと書いてあり、もはやチェーン店と呼んでも良いかもしれない。武蔵小山で創業したこともあり、こちらが本店となっている。

元々は赤羽の「いこい」から派生したことで知られる晩杯屋。暖簾にもきちんと書いてある。

本店で呑むのは今回が2回目。前回は再開発前の店舗。現在は駅前の再開発に伴い、場所を少し移転し、仮店舗での営業となっている。仮店舗と言ってもかなりの大箱で2階席もあるようだ。

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さて、ドリンクは何にしようか。定番のドリンクを中心としているものの、さり気なくホイスや、天羽の梅の使ったハイボールを置いてあったりとなかなか渋い品揃え。

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【生すだちハイ:290円】
まずは生スダチハイで乾杯!

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おつまみも激安メニューが並ぶ。一番安いものだとなんと110円。激安すぎて頭が下がる。

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注文は口頭でもOKだけど、注文票が準備されているので、肴は紙に書いて注文することにしよう。

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【なすしょうが:130円】
まずは「なすしょうが」。シンプルだけど、こういう肴が好きだ。しかしナスと生姜はよく合う。

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【エンガワ刺し:180円】
続いてのエンガワ刺しは可愛らしいボリューム。でも値段が値段だけにこんなものだろう。

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【サンマ塩焼き:310円】
そして遂に登場したのはサンマ塩焼き。焼くのに時間がかかるからこれは仕方がないだろう。ちょっと焼き過ぎなのはご愛嬌として、この値段でサンマが食べられるんだから感謝しなければいけない。

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【生ゆずハイ:290円】
そして最後に生ゆずハイを頂く。
 
精力的に出店を続け都内の立ち飲み界を席巻中の晩杯屋。ホームページを見たら今日時点でなんと23店舗(汗)最近はどの街でも本当に見かけることが多くなったけど、まさか銀座にも出店するとは思わなかった。いずれにしてもお手軽に呑めるのが大きな魅力だ。

その一方で、偶然かどうか分からないけど、この日はオペレーションがかなり微妙な感じ。頼んだものがなかなか出てこないのもあるけど、店員さんがどこのお客さんの注文か把握出来ていないことが結構あったり(汗)急激に店舗を拡大していることと無関係なら良いんだけど、思わずそんなことを感じるのであった。

どうもご馳走様でした。また機会があればお邪魔したいと思います。

立呑み 晩杯屋 武蔵小山本店立ち飲み居酒屋・バー / 武蔵小山駅西小山駅戸越銀座駅
昼総合点★★★☆☆ 3.6