みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

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今日は横浜の野毛にある萬里(ばんり)に訪問。中華料理のお店であるが、日本で焼餃子を初めて提供したお店と言われてる。今では当たり前の焼餃子であるけど、餃子といえば水餃子の時代には画期的なことだったのだろう。

1階はカウンター席であまり広さを感じないけど、2階はテーブル席がメイン。以前2階で食べたことがあるけど、意外と広々としていたのを思い出した。今回は1人なので1階のカウンター席に座る。

今回は車なのでビールは断念。普通に食事をすることにしよう。相変わらずメニューの数が多い。多いというか多すぎて真面目に考えていると日が暮れてしまいそうだ。頭を切り替えシンプルに注文することにしよう。

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【炒飯:799円】
本日のメインディッシュである炒飯。それにしてもボリューム満点!あれ!?こんなにボリュームあったかな??そう言えば前回も食べたよな。すっかり忘れてた。

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具は玉子や焼豚、ネギなどが入ったシンプルなスタイル。いざ食べてみると、焼豚ゴロゴロ入っているのがよく分かる。味は昔ながらの炒飯。それにしてもボリュームあるなぁ。炭水化物を控えめにしているけど、この日はこれで帳消し(笑)まぁ夜控えれば良い。 

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【焼餃子:356円】
もちろん焼餃子もセットで頼んでみた。皮はもっちりとして柔らかい。全体としてしっとりとしていて、パリパリ感はあまり感じられないけど、これがこの餃子の特徴なのだろう。

それにしても、焼餃子はここから始まったことを考えると、とても有り難く感じる。

どうもご馳走様でした。

萬里中華料理 / 桜木町駅日ノ出町駅馬車道駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5