店内に入ってみると、手前のオープンスペースにはお客さんがいない。さて、空いているのかな?と思って店内に進むと奥に座敷席があり、かなり賑わっている。予約しましたかと聞かれたのでやはり人気店なのだろう。
店内に入るとニンニクの香りが漂っている。
まずは生ビールで乾杯!値下げしましたと書いてあったので実際は580円のようだ。
今回注文したのはカムジャタン。見渡すと、ほとんどのお客さんが食べているこちらのお店の名物である。ゴマや唐辛子、そしてニンニクなどが入った濃厚スープはニンニク風味が口の中に広がる。スープの中には大量の骨付き肉。いや、正確には肉が少しついた骨といった表現が正しいか。
ちょうどカニを食べるのと同じで無心になって食べる為、会話が無くなる。スープの味がよく絡んで美味しい。以前、東中野にあるソナムというお店で食べたことがあるけど、味が凄く似ている。と思ったら、どうやら関係があるようだ。
ちょうどカニを食べるのと同じで無心になって食べる為、会話が無くなる。スープの味がよく絡んで美味しい。以前、東中野にあるソナムというお店で食べたことがあるけど、味が凄く似ている。と思ったら、どうやら関係があるようだ。
【マッコリ小:1,500円】
ビールに続いてマッコリの小を注文。小といっても結構多い。1人でというよりは2人以上で呑むのに適当な量。
そして浅漬けのキムチ。名前の通り、野菜のシャキシャキとした食感を残しており、サッパリと頂ける。普通のキムチとはまた違った味わい。それにしてもボリュームがある。でも、ほとんどが野菜なので安心して食べられる。
黙々と食べ進めたカムジャタン。具は食べ終えた。ここからシメにゴハンを投入して食べることも出来るけど、この時点でお腹いっぱい。食べる部分は少ないと思うけど、お腹一杯になったのはスープが濃厚だからかな。
それにしても韓国料理というのはお客さんの女子率が高い。理由は分からないけど、韓流ドラマの影響もあるのかもしれない。
どうもご馳走様でした。
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