みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

蜂屋で昼食を食べた後、自由軒へ電話して営業時間を確認してみる。一応、夕方から営業なんだけど、本日貸し切りが入っているので、営業時間が微妙とのこと(?)理由はよく分からないが、さて、どうしようか。当初は旭川にもう一泊しようと思ったけど自由軒の営業時間は微妙な感じだし、大黒屋で食べたいけど、また大行列に並ぶのも面倒だし、明日の天気を調べると北海道はどこへ行っても雨予報。

熟慮の末、予定より一日早くなるけど、フェリーの予約を変更し、商船三井フェリーの深夜便に乗ることに決定。旭川の街を後にすることにした。苫小牧港発のフェリーは深夜便なのでまだまだ時間がある。 最後に立ち寄ってみたいところがあった。

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旭川から車を走らせ、本日最後の目的地である奔別炭鉱跡(ぽんべつたんこうあと)へ到着。 

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到着したのは夕方。そろそろ日が暮れようとしている時間帯。他の炭鉱跡に比べると比較的訪問しやすい場所にある。 

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奔別と文字の入った立坑が圧巻の存在感を示す。炭鉱跡を見に行くのが好きな方なのだけど、これほどの存在感を示すものにはあまりお目にかかれない。

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残念ながら敷地内は私有地である為、立ち入ることが出来ない。周囲の一部木が生えているのは閉山してからそれだけの年月が経ったということか。それにしても何度見ても圧巻の存在感を放っている。 

その昔、北海道にはたくさんの炭鉱や鉱山があったけど、閉山となった後は取り壊されたりして遺構として残っているものが非常に少ない。加えてすっかり自然に覆い尽くされ、どこにあったのか分かりにくい場所も多い。 
こちら奔別炭鉱跡は他に比べると見学しやすい場所にあり、しかも立派な立坑などが現存しており、ある意味貴重なものだと思う。こういった産業遺産をきちんと保存して、観光資源として整備したら良いのにと思うけど、財政の問題もあり、なかなか難しいのかもしれない。  

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それにしても町が寂れた感じだ。往時はかなり賑わっていたんだろうけど、これも時代の流れなのだろう。よくよく調べてみるとアートとして活用したこともあったようだ。なお、見学する時はくれぐれもマナーを守るようにしましょう。

さて、そろそろ移動することにしよう。