鍋のシーズンはお客さんが殺到することもあり、満席のことが多い。果たして今日はどうだろう?恐る恐る店内を覗くと、カウンター席に空きスペースを発見!空いてて良かった!ということで早速席に座る。
今回も、もちろん鍋を食べるためにやって来た。いくつか具材が選べるけど、今日はアンキモと白子を選択。というか最近はこのパターンが多い。
とは言え、鍋が出来上がるまで間が持たないので、サイドメニューを頼むことにしよう。時折、豊田屋のサイドメニューには「おやっ?」といものがあったりする。今日はシンプルなメニューを頼むことにしよう。
【新しょうが:300円】
まずは新しょうが。生姜の爽やか風味が良い感じ。シンプルだけど、こういう肴も好き。
続いては居酒屋のド定番メニューである冷奴。こちらもシンプルに醤油をかけて頂く。さすが居酒屋の定番の肴。当たり前だけど安心感のある味わい。 そして遂にアンキモと白子の鍋が登場!相変わらずインパクトのある風貌。
違うアングルからもチェック!まさしくプリン体の塊のような鍋である。
いよいよ調理開始!火力調節も含めてお店の方がやってくれるので、特にこちらで何かをする必要はない。逆にいじると、そのままにしてと言われることが多い。ここはじっくり我慢して出来上がるのを待とう。
違うアングルからもチェック!まさしくプリン体の塊のような鍋である。
いよいよ調理開始!火力調節も含めてお店の方がやってくれるので、特にこちらで何かをする必要はない。逆にいじると、そのままにしてと言われることが多い。ここはじっくり我慢して出来上がるのを待とう。
鍋にはやはり日本酒が合う。頼んだのは浅草無双。常温か冷か選べるけど、今回は冷でお願いする。というか冷を頼めるのを知らなかった。暖かくなってきたからかな。
それにしても日本酒と鍋は相性抜群だとつくづく思う。特筆すべきは、具はもちろん、汁もまた美味しいのである。汁を肴に酒を呑むのも格別。
ふと、店内を眺めていると、鍋の終了時期が書かれた張り紙があることに気がついた。
・白子鍋
4月19日で終了
・アンコウ鍋、カキ鍋
5月1日で終了
・アンキモ鍋、カモ鍋、ねぎま鍋、牛鍋、とん鍋
7月20日で終了
つまり、白子鍋のシーズンは今日で終了。それに続いてアンコウ鍋、カキ鍋が5月1日、何故かアンキモ鍋は7月20日まで楽しめるようだ。
白子は終了となるけど、アンコウや牡蠣、そしてアンキモはもう少し先まで楽しめるようなのでお早めに。
どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。
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