みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

IMG_8390
今日は淡路町にある「みますや」。言わずと知れた老舗の居酒屋である。

IMG_8392
夜はもちろん居酒屋だけど、昼間はランチを食べることが出来る。

引き戸を開けて店内へ。夜の賑やかさとは違って穏やかな空気が流れている。

ランチはセルフサービスのバイキング形式。

まずはお盆とおしぼりと湯のみをとる。続いてメインのおかずを選択。サバの塩焼き、サンマの開き、サバの味噌煮、アジフライ、鮭の塩焼き、イワシの梅煮、ニシン等など、傾向として魚が充実しているようだ。もちろん夜の定番でもある牛煮込みもある。ご飯に乗せれば牛丼というところだろう。

珍しく、というか初めてのご対面だけど、鳥の唐揚げがあったので、こちらをお盆の上にのせる。続いて、ひじき、キンピラ、おから等が並んでいる小鉢を一品。ニ品目の小鉢を追加する場合には追加料金がかかる。

そして反対側の厨房の方を向いて、味噌汁と漬物を取る。卵と明太子はプラス料金で追加可能。そして右を向くと店員さんがご飯をよそってくれるので、お好みの量でお願いする。もちろん、いつもの少なめ。最後に定食が完成したところでお会計を支払う。ざっとこんな感じの流れになっている。 

席は好きな席で食べて良い。おっと、こんなところにテーブル席があったのか。空いているので、こちらで食べてみよう。

IMG_8394
【鳥の唐揚げ定食:800円】
鳥の唐揚げ定食。今回はオプションを追加しなかったのでちょうど800円。

IMG_8404
鳥の唐揚げを選択したけど予め並べてあったので冷めているかなと思ったら、温かく、衣はサクサクとした食感。小鉢はひじきの煮付けを選択。味噌汁の具材はシジミで味わい深い。

自分の好きなものを注文というより、その日置いてあるメニューから選択する方式。果たしてどちらが良いと考えても仕方がない。でも、明らかにすぐに食べられるのはこちらの方式。

忙しい時や時間がない時等など、こんなお店が近所にあると重宝する。

ちなみに早い時間はメニューが充実しているが、時間が経つと共に売り切れになるものもある。

ちなみに食べ終わった食器は片付ける必要はなく、そのまま置いておいて大丈夫。

どうもご馳走様でした。次回はもちろん居酒屋タイムに訪問することにしよう。