みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
今日は品川の港南口。再開発で大きなビル並んでいるが、雑居ビルが立ち並ぶ一画がある。普通ならそのまま素通りしそうだけど、実はこの雑居ビルの裏には迷路のような路地裏が連なっている。
今日は品川の港南口。再開発で大きなビル並んでいるが、雑居ビルが立ち並ぶ一画がある。普通ならそのまま素通りしそうだけど、実はこの雑居ビルの裏には迷路のような路地裏が連なっている。
今回訪問するのは「路地裏」。路地裏にある路地裏なのでそのまんまではある。昼は定食、夜は居酒屋として営業。前回、夜に訪問したら入れなかったので、今回は満を持して昼に訪問。
店内に入ると、タイミングが良かったのかカウンター席が空いていたので、そこに座ることにする。
店員さんは外国人ばかり。東南アジアか南米か、とにかく異国情緒溢れるイントネーションの日本語が飛び交っている。
いつもなら迷うところだけど、今回は迷うことなく、激辛牛すじ煮込み定食を注文。実はこれを食べるのが今回の目的なのである。
注文はすると、驚くほどあっという間に登場!その後、ライスにスープ、漬物、サラダが出てきた。普通は順番が逆だけど煮込みだから当たり前か。
真っ赤に染まったオイリーな牛すじ煮込みはいかにも辛そう。牛すじもゴロゴロ入っている。早速食べてみると、牛すじは硬すぎず柔らか過ぎず、ちょうど良い煮込み加減。確かに辛いけど激辛というほどではないように感じる。
程よく甘みもあるので甘辛味と言った感じで、加えて濃いめの味付けなのでご飯のお供にピッタリ。これはなかなか美味しくクセになりそう。
隣の人はご飯の上に牛すじ煮込みをオンザライスして食べている。なるほど、器に煮込みの汁が残っていないわけだ。
それにしても多くの人が激辛牛すじ煮込み定食を食べている。やはり人気メニューのようだ。
外に出るとお客さんが並んで待っている。タイミングが良かったようだ。
どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。
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