みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
宮島散策を終え、帰りの船のチケットは既に購入している。行きの船とは別の船で、ここから広島市内の平和公園まで直行の船があるのだ。値段は他の交通手段に比べるとお高めだけど、時間の短縮にもなるし、宮島と原爆ドームという2つの世界遺産にスムーズにアクセスできるメリットがある。
海を渡り、川を上り、平和記念公園近くの桟橋に到着。下船後、まずは原爆ドームへ。
前回訪れたのはいつ頃だっただろうか。
日本人だけではなく外国からの観光客も多い。ガイドの皆さんはボランティアだろうか。 皆さん丁寧に説明している。
一般的に原爆ドームと呼ばれているが、旧広島産業奨励館の遺構である。
この付近が爆心地となるが、爆風が上方からの縦方向のものだった為、奇跡的に崩壊を免れたようだ。
その存在感に圧倒される。原爆が投下されてから今年で72年。象徴的な存在でもあり、後世にその事実を確実に伝えている。
以前、人形の設置で賛否両論あったニュースの事を思い出した。人形は設置されていなかったけど、どのような形であれ、記憶を残すということが重要なのだと思う。
そして最後に原爆死没者慰霊碑へ。
宮島散策を終え、帰りの船のチケットは既に購入している。行きの船とは別の船で、ここから広島市内の平和公園まで直行の船があるのだ。値段は他の交通手段に比べるとお高めだけど、時間の短縮にもなるし、宮島と原爆ドームという2つの世界遺産にスムーズにアクセスできるメリットがある。
海を渡り、川を上り、平和記念公園近くの桟橋に到着。下船後、まずは原爆ドームへ。
前回訪れたのはいつ頃だっただろうか。
日本人だけではなく外国からの観光客も多い。ガイドの皆さんはボランティアだろうか。 皆さん丁寧に説明している。
一般的に原爆ドームと呼ばれているが、旧広島産業奨励館の遺構である。
この付近が爆心地となるが、爆風が上方からの縦方向のものだった為、奇跡的に崩壊を免れたようだ。
その存在感に圧倒される。原爆が投下されてから今年で72年。象徴的な存在でもあり、後世にその事実を確実に伝えている。
続いては平和記念資料館へ。現在、本館は改修工事中とのこと。
一方の東館はリニューアルされ、実際の資料や遺品を中心に展示されている。
一方の東館はリニューアルされ、実際の資料や遺品を中心に展示されている。
以前、人形の設置で賛否両論あったニュースの事を思い出した。人形は設置されていなかったけど、どのような形であれ、記憶を残すということが重要なのだと思う。
本館がリニューアルした際には再び訪れてみたいと思う。
そして最後に原爆死没者慰霊碑へ。
今回、見学する時間がやや短かったけど、次に訪れる時は、もう少し時間かけて1つ1つゆっくりと見学したいと思う。
さて、帰りにフライトの時間に合わせて、そろそろ移動することにしよう。広島駅へバスで移動。お土産を買いつつ空港行きのリムジンバスに乗って広島空港へ。
さらに羽田行きの飛行機に搭乗。搭乗中も無線LANが使えるようになったので、かなり便利になった。そんな機上で、旅日記を書いていたりする。以前に比べてスマホのフリック入力が格段に早くなったので合間合間でブログを書くことが出来るようになったけど、やはりキーボードで入力の方が楽。
羽田空港混雑の為、到着が遅れたけど無事に帰京。
過去、広島には仕事で訪れたことは何度かあったけど、観光で来るのは2回目。しかも前回は数時間の尾道観光のみだったので、広島をゆっくり廻ったのは実質今回が初めて。まだまだ訪れていない場所があるけど、魅力的なエリア。今回の心残りである牡蠣は、シーズンの時に訪れて食べてみたいと思う。
やはり、旅に出るのはリフレッシュ出来て良いものだ。
さて、次はどこに行こうか。
おわり
おわり
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