みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

釧路の夜。「かどや」からの3軒目。最初は万年青(おもと)に行こうと思ったら、この日はなんと定休日。

残念!続いて、鳥松に行っても良かったけど、さすがにザンギのはしご酒はお腹がいっぱいになってしまう(汗)

さて、他にどこかないかかな。あ、津軽があった。でも、津軽に行ったら、さらにお腹がいっぱいになってしまうだろう。

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うーん、悩ましい。と思ったけど、やはり炉ばた焼きのお店にしよう。そう言えば「ろばた」と「しらかば」があったことを思い出した。

熟慮の末、次は「しらかば」にすることにした。

ドアが開いていたので、早速暖簾をくぐる。カウンター席に座り、メニューを確認する。なんとメニューは木で出来ている。それよりも何よりも値段が書いていない。。。

どこのお店に行ってもそう思うけど、値段は書いておいてくれると有り難い(汗)

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【瓶ビール】
気を取り直して、瓶ビールをいただこう。流石にビールばかりでお腹いっぱいになってきたので、次からは別のものにしようと想いながらも普通に飲む。

【お通し】
続いてお通しが3つ出てきた。

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【その1:氷頭なます】

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【その2:切り干し大根とひじきの煮物】

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【その3:牡蠣豆腐】
牡蠣がプリッとしていて美味しい。豆腐はもちろん、出汁までしっかり頂く。

3品もお通しが出てくるとは。これはきっとお通しが高いに違いない(汗)

すると、割烹着姿の女将さんが、

「お兄さん、観光?どこから来たの?」

「何が食べたい?今日はししゃもが美味しいわよ」

そのオススメの通り、シシャモを注文することにしよう。

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【ししゃも】
ししゃもはオス、メス1匹づつの2匹。どちらもプリプリして美味しい。普段よく食べている「偽ししゃも」とは大きく異なる。子持ちのメスの方が好きだけど、オスの方が身の味がしっかりしている。

確かにオススメの通り、これは美味しい。

お通しといい、シシャモといい、日本酒が呑みたくなってきた。

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次のお酒は女将さんに相談してみることにしよう。辛いのが好きだと言ったら2本出してくれた。とりあえずこちらの青い瓶の方にしてみよう。

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【北輝光(ほっきこう)】
ということで選んだのは北輝光(ほっきこう)これは確かに辛くて、スッキリ呑める。やはり日本酒にして正解。

次もやはり魚にしよう。この時期のサンマを期待してきたけど、今年はあまり水揚げがないようだ。であれば、イワシにしてみよう。

「イワシは脂がのっていて美味しいわよ。丸々しているでしょう」

と言って女将さんが見せてくれた。確かに丸々として美味しそう。早速、女将さんがイワシを焼き初めた。先程のシシャモと同様に、ホタテの貝殻をふたにして焼いている。

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【イワシ】
そしてイワシが焼きあがった。確かに脂がのっていて、これは美味い!まさに至福のひと時。

「美味しい?あら、良かったわ」

それにしても先程から女将さんがカウンターに座っている地元のお客さん達とのやりとりが面白い。

「そうかい?」

「こっちがいいのかい?」

水曜どうでしょう?でよく聞いたようなフレーズ。方言というほどではないけど、味があって、これがなかなか良い。やりとりに耳を傾けながら、ますます酒がすすむ。

お会計をすると、赤い紐が結ばれた5円玉と、「本日は誠にありがとうございます」と書かれた紙に代金が書いてある。

お会計は税込み3,960円。メニューに値段が書いていないので不明だけど、印象からするとお値段はややお高めのようだ。普段使いするには、値段が書いてあった方がありがたい。でも、地元のお客さんはどうやって判断しているのだろうか。恐らく頭の中におおよその値段がはいっているのかな。

どうもご馳走様でした。さすがにお腹いっぱいになったので、ホテルに戻ることにしよう。