みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
北海道最終日はあいにくの雨。仕方がない。屋内でも楽しめる札幌競馬場へ行くことにしよう。
かなりの雨が降っており、馬場は徐々に悪化している。 午前中のレースだけ楽しんでみよう。車なのでお酒を飲むわけにもいかず、真面目に競馬予想をしてみる。
とは言え、真面目に予想したからといっても当らないのが競馬の面白いところでもある。
北海道最終日はあいにくの雨。仕方がない。屋内でも楽しめる札幌競馬場へ行くことにしよう。
かなりの雨が降っており、馬場は徐々に悪化している。 午前中のレースだけ楽しんでみよう。車なのでお酒を飲むわけにもいかず、真面目に競馬予想をしてみる。
とは言え、真面目に予想したからといっても当らないのが競馬の面白いところでもある。
午前中で競馬を切り上げ、苫小牧方目に移動を開始。夕方のフェリーの出港時間に間に合えば良いので、あまり急ぐ必要もなく、安全運転でのんびりと移動する。
途中、事前に調べたラーメン屋さんに行ってみると、郊外にも関わらずもの凄い行列。潔く諦めることにしよう。
夕方に苫小牧に到着。予めセイコーマートで必要なものを買い込む。と言っても購入したのはお酒のつまみだけ。お酒と食事はフェリーの中のレストランや自販機で済ませるつもり。
帰りは商船三井フェリーの新造船である「新ふらの」に乗船。苫小牧から茨城の大洗行きのフェリーである。当初は1日前のフェリーで帰る予定だったけど、せっかくなので新しい船に乗ってみたかったのだ。フェリーマニアではないが、船に乗るのは大好き。そんなに移動時間をかけて何するの?とよく聞かれるわれるけど、逆にそれが良いのだ。
帰りは商船三井フェリーの新造船である「新ふらの」に乗船。苫小牧から茨城の大洗行きのフェリーである。当初は1日前のフェリーで帰る予定だったけど、せっかくなので新しい船に乗ってみたかったのだ。フェリーマニアではないが、船に乗るのは大好き。そんなに移動時間をかけて何するの?とよく聞かれるわれるけど、逆にそれが良いのだ。
今回選んだ等級はコンフォート。
最近流行りの階段式の2段になっているけど、同じ入口から4つの部屋につながっている。
部屋の入口がカーテンで仕切るようになっている。
さながらカプセルホテルのような客室。
小さいながら鏡がついている。使わなかったけど、ドリンクホルダーだったのかな?
テレビのリモコン、そしてコンセント付き。
ハンガーは2つ付いている。2つあると意外と便利。
もちろんテレビも設置されている。
空調の為の換気口が付いているので、快適に過ごすことが出来る。
入口をカーテンで仕切ることが出来るので、一応プライバシーは確保できる。テレビ、コンセントもついており申し分無いけど、料金の割には部屋が狭いかな。他のフェリーのS寝台やツーリストSと比べてはいけないということかな。
ちなみに返却式のコインロッカーがあるので、嵩張る貴重品はこちらに入れておくのが便利。ちなみに冷蔵機能付きのロッカーは使っていないので、返却式かどうかは不明。
さて、船内を少し散策してみよう。印象的なのは左右非対称のプロムナード。しかも片側は吹き抜けになっているのが大きな特徴。強度の問題か、横に柱のようなものが渡してある。デザイン的にはこれが無い方が良かったけれど仕方がないのだろう。
食券は券売機で購入。翌日気が付いたのだが、夕食と朝食をセットで購入すると500円安くなることが判明。早く言ってくれ!(汗)
夕食1,900円、朝食1,000円、ランチは800円也。
レストランはバイキング形式。なかなか美味しそうなものが並んでいる。もう少しガッツリ食べたい人なら、太平洋フェリーの「いしかり」や「きそ」のバイキングだろう。値段は高いけど、あちらはステーキやお寿司があるから。
ということで、適当に美味しそうなものをセレクト。栄養バランスを全く考えていない組み合わせと、最近流行りの「インスタ映え」しないセンスの無い盛り付け(笑)揚げ物の隣にネギトロはねぇ。。。
そして主食はカレーライス。こういう組み合わせが出来るところは面白い。
もちろんビールは欠かせない。この旅の最後の1杯になるであろうサッポロクラシック。
いや、まだまだ、おかわりすれば良いのだ。
明るく清潔感のあるレストラン。窓際のカウンター席も含め、色んなスタイルに対応出来る。ちなみに、カフェ及び軽食コーナーは設けられていない。
夕食後、売店を覗いてみることにしよう。
お土産やグッズが売っている中、ひっそりと将棋を売っている。そしてオセロも、、、
と思ったら、違った。リバーシ?リバーシってなんだろう!?どう見てもオセロなんだけど。。。(笑)
入浴後、プロムナードでくつろぐ。やはりこういう共用スペースは大事。
さて、寝る前に軽く呑むことにしよう。角ハイボールにチップスター。抜群のコンビネーション!
なんか行きの船でも同じような事を言っていたなぁ。
チップスターは無くなったけど、席を変えてもう1杯だけ呑もう。最後はいつものハイボールでしめる。今日はこれで終わり。
翌朝。天気は良さそうだ。
朝食をパスして、昼食を頂く。昨日の反省を踏まえて、比較的バランスよく選んでみた。これならインスタ映えしそう(笑)カップに入っているのは、「カレー」、「スープカレー」、「中華丼のアタマ」だけど。。。
昼食を食べ終え、乗船してから初めてデッキに出てみる。 うーん、かなり暑い。。。
気のせいではないと思うけど、歩けるエリアはかなり限られているようだ。
全体としておしゃれな内装が印象的。パブリックスペースのチェアやテーブルも新日本海フェリーの「らべんだあ」よりも多く設置されており、使い勝手が良い。
チップスターは無くなったけど、席を変えてもう1杯だけ呑もう。最後はいつものハイボールでしめる。今日はこれで終わり。
翌朝。天気は良さそうだ。
朝食をパスして、昼食を頂く。昨日の反省を踏まえて、比較的バランスよく選んでみた。これならインスタ映えしそう(笑)カップに入っているのは、「カレー」、「スープカレー」、「中華丼のアタマ」だけど。。。
昼食を食べ終え、乗船してから初めてデッキに出てみる。 うーん、かなり暑い。。。
気のせいではないと思うけど、歩けるエリアはかなり限られているようだ。
全体としておしゃれな内装が印象的。パブリックスペースのチェアやテーブルも新日本海フェリーの「らべんだあ」よりも多く設置されており、使い勝手が良い。
設備の充実度から言うと、やはり太平洋フェリーの「いしかり」や「きそ」かな。ステージがあったりとゴージャス感があるし。
でも、それぞれのフェリーの良さがあるので色々乗船してみると違いが楽しめると思う。
最近はカーフェリーの新造船ラッシュが続いている。これにより豪華客船で無くても船旅の魅力はかなりアップした。
初めてフェリーに乗った時なんて、凄く古い船だったこともあり、お風呂なんて快適さとは程遠かったことを思い出した。
先日ニュースで流れていたけど、フェリーを利用する人がここ近年でV字型に回復しているそうだ。急いで移動する旅を否定するわけではないけど、ゆっくりとした船上での時間はある意味とても贅沢なひと時だと思う。
さて、船内アナウンスが下船の案内を告げている。いよいよこの旅も終わり。車両甲板へ移動することにしよう。
定刻より早めに大洗港に到着。久しぶりに商船三井フェリーに乗船したけど、都内からのアクセスを考えるとやはり大洗は圧倒的に便利。あとはもう少し値段が安ければ言うことないんだけど。
さて、船内アナウンスが下船の案内を告げている。いよいよこの旅も終わり。車両甲板へ移動することにしよう。
定刻より早めに大洗港に到着。久しぶりに商船三井フェリーに乗船したけど、都内からのアクセスを考えるとやはり大洗は圧倒的に便利。あとはもう少し値段が安ければ言うことないんだけど。
振り返れば昨年同様に今回もグルメ旅のようになってしまった。まぁそれはそれで良いんだけど、もう少しアウトドアを満喫すれば良かったと少し後悔。
次回、北海道に訪れる機会があれば、その時はもう少し色んなプランを考えてみよう、と毎年思うのである。
長々と続いた旅日記も今回で終了。次回から普通?のブログに戻りますので、引き続きよろしくお願いします。
終わり
長々と続いた旅日記も今回で終了。次回から普通?のブログに戻りますので、引き続きよろしくお願いします。
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