みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

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亀有のはしご酒の2軒目。お好み焼きのお店に行ったら、なんと満席。仕方がなく歩いていると、とあるお店を発見。よし、2軒目はここにしよう。

訪問するのはもつ焼き「よし田」。後で気が付いたけど、野方の秋元屋で修行された方が独立してオープンしたお店。一般的に秋元屋系と言われる流れを汲んでいる。

L字型カウンターのみの店内。席数はそれ程多くはなく、ゆったりとしたレイアウトになっている。

ふとメニューを見ると、意外にも酎ハイ系ドリンクが充実。珈琲焼酎豆乳割り、オロナミンC割りなど呑んでみたくなるメニューが多い。

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【角ハイボール:350円】
とは言え、まずは角ハイボールを頂こう。1軒目からずっとハイボールである(汗)

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【もつ刺し5点盛り:600円】
ホワイトボードを見ると、もつ刺しがあるではないか。3点盛りもあったけど、せっかくなので5点盛りを注文!最初に説明して頂いたけど、よく聞いてなかった。。。食べた感じはタン、レバ、コブクロ、ハツ、ハラミの5種類だと思う。もちろん全てボイルしてあるが、特にレバのしっとり加減がたまらない。

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【上レバ:140円】【上タン:150円】
もちろん定番のもつ焼きも頂こう。上レバと上タンを選択。上だけあって?ネギがトッピングされている。どちらも良い味わい。

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【チレ:110円】
大好物のチレは丸々としている。こちらは秋元屋系の定番である味噌味で頂く。これまた良い味わい。

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さらにハイボールをおかわり。

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【皿ナンコツ塩煮:250円】
更に皿ナンコツ塩煮を追加。皿ナンコツというと、浅草橋の西口焼きとんを思い出してしまうが、それとは異なる味わいで、こちらの方がサッパリとした味わい。軟骨部分も程よいコリコリ感を残しており、良いツマミになる。

それにしても秋元屋系のお店が更に東東京へ進出。これまでの記憶だと、御徒町のもつ焼きまーちゃんだったと思うけど、こちらが一番都内では東側なのかな。

お会計は2,210円也。

どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。