みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

今日は呑兵衛の聖地である立石。居酒屋の名店が多いけど,その中でも最も有名であろう宇ち多゛に訪問。

訪問したのは平日の夕方。数人並んでいたものの、それほど待つことなく入店。

IMG_9069
【ビール小瓶:400円】
この日は、煮込みの鍋前の席へ座る。最初のドリンク、いや最近のルーティーンである小瓶を頂こう。

IMG_9074
【ボイル:200円】
まずはボイルを注文。符丁は「ボイル 塩で」。生(実際は茹でたもの)は塩で頂くことも出来るけど、特にボイルは塩で食べることが多い。

IMG_9084
【ガツ:200円】
続いてはガツ。符丁は「ガツ 味噌」。素焼きにしたガツを煮込みの汁にくぐらせてくれるのである。

「お兄さん、こっちに移動する?」

ということで、二の字の席へ移動させて頂く。こちらの席の方が1人呑みには一番落ち着く。

IMG_9089
【梅割り:200円】
ちょうどビールも無くなったので、定番の梅割りにシフト。常に常温なので、夏はぬる目で、冬はひんやりとしている。あぁ、冬になったんだなぁと実感するが、胃の中はかなりホットになる(笑)

IMG_9098
【シロ:200円】
続いての焼き物は定番のシロ。符丁はシンプルに「シロ タレ」。好みにもよるけど、「シロ  タレ よく焼き」も香ばしくて美味しい。

IMG_9103
【アブラ:200円】
さらにアブラを追加。符丁は「アブラ少ないところ 塩 よく焼き」。アブラは部位によって多いところや少ないところを選べる。アブラと言っても比較的サッパリ食べられる。

IMG_9114
さらに梅割りをおかわり。少量でも後で効いてくるのでペースを上げすぎないように注意が必要。でも、もつ焼きにはピッタリ合う。

IMG_9123
【お新香:200円】
最後にお新香を追加。お新香が売り切れになっていたので、今回は大根を注文。もつの箸休めに最適な一品。

常に行列が絶えない満席の店内。それでも夕方になると空席が出始める。食べられる部位は少なくなっていくけど、このゆったりとしたひと時もたまらない。味・値段・雰囲気を含めてやはり名店だなぁとつくづく思うのである。

どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。