みなさん、こんにちは。酔う（よう）です。
横浜の石川町にある久佑（きゅうすけ）。今回が初めての訪問である。
一応、外でメニューをチェックしつつお店に入る。
さて、何を呑もうかな。。。間髪入れずに女将さんが、
「お飲み物は何にしますか？」
ドリンクメニューが見当たらない。と思ったら上の方に貼ってあった。すると再び女将さんが、
「お飲み物は？」
焼酎のロックにしよう。続いて男性の店員さんが、
「よろしければコンビーフはいかがですか？」
何となく押しに負けてコンビーフを頼むことにした。
何となく押しに負けてコンビーフを頼むことにした。
カウンターの大皿料理の説明を受けた後、いくつかを適当に注文してみる。
静かな店内。お店の方も特にお客さんに話しかけることなく、黙々と仕事をしている。
他のお客さんがオススメの日本酒を聞いていると、
「全部です。うちはオススメのものしか置いてません」
女将さんの塩対応に思わず笑いそうになった。
【沙羅：４５０円】
選んだドリンクは沙羅。鹿児島県喜界島の黒糖焼酎。
【鳥レバー生姜煮、セロリ、キンピラ：？円】
カウンターの料理から選んだのは鳥レバ生姜煮とセロリ、キンピラの３品。鳥レバは濃いめの甘辛味。
【手作りコンビーフ：８１０円】
そして店員さんのオススメで注文した手作りコンビーフ。一見するとコンビーフに見えないけど、これが昔ながらのスタイルなのかな。食べてみると手作りハムのような感じでもあるけど確かにコンビーフでもある。量はかなり少ないけど、これは確かに良い味わい。
【秋刀魚の山椒煮：４５０円】
秋刀魚の山椒煮。粒山椒が見た目以上にアクセントになっている。
【菜の花：？円】
【菜の花：？円】
続いては菜の花。箸休めにちょうど良い。
【吟望天青（ぎんぼうてんせい）：７８０円】
最後は日本酒でしめることにしよう。吟望天青は神奈川のお酒。キレのある味わい。
終始静かな店内。うるさくても落ち着かないが、静か過ぎても落ち着かない。と思ったら、後から入ってきたお客さんは地元の方のようで店員さんと親しげに話をしている。なるほど、普段はこんな雰囲気なのかな。
さて、そろそろ次のお店に行こう。どうもご馳走様でした。
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