みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

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マルシン飯店で昼食を食べた後、せっかくなので周辺を散策してみることにした。

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船着き場のようはスペースでは、休憩している人達がいる。こういう京都の楽しみ方もありだと思う。

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散策がてら、向かった先は円山公園。有名な枝垂れ桜は沢山の人だかり。

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昼間も良いけど、ライトアップの時の方が綺麗かな。

それにしても花見をしている人が尋常ではない位に多い。出店も多数出店しており、思わず買って食べたくなるものばかり。

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そして今回の旅の目的の1つである信三郎帆布へ。今回は事前にチェックしていたカバンを購入する事に決めている。

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予定してなかったけど、復刻した「30」を購入。マチは短めなので、収容力はあまり高くないけど、シンプルなデザインに惹かれて購入。色は留め具でもある皮の部分が映えるブルーを選択。どんな服装の時でも合いそう。

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今回購入したのは「117」以前から肩にかけられる縦型のトートバックが欲しかったんだけど、そのニーズを満たすバックがリリースされた。ホームページのスタッフ便りで知った鞄だけど、現時点で商品ラインナップにも掲載されていないし、通販も出来ないようなので、訪れたら必ずチェックして買おうと思っていた。

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内側のポケットの形状が気になっていたけど、残念ながらファスナー無しのポケットだった。財布や貴重品を入れたいので、出来ればファスナー付きが良かったけど、それ以外は想像していた通り。生地は厚手だし、マチの幅もちょうど良くバランスが取れている。普段使いに重宝しそう。

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偶然か否か、どちらも信三郎帆布ではなく一澤帆布のタグが付いているカバンだった。

ついでに、普段よく使っている鞄を修理可能か持ち込んでみた。修理は可能だけど、穴だらけなので、カバンの値段の割には修理費がかかるとのこと。かなり使い混んでいるので、新調することにしよう。

そもそも、何年使ったのかなと思って調べてみたら、なんと10年以上使っていることが判明。そんなに使っていた事に少し驚いた。必要最低限の持ち物で外出する時に利用しているけど、小さい割にはそこそこ物が入るし、休日に居酒屋に行く時の出動率はかなり高い。

でも、使い込んだ鞄にも愛着があるので、しばらくは穴の空いたまま使ってみようか。他人からするとオンボロのカバンだけど、使っている本人からするとさほど気にならない。いずれにしても、ここまでくると、カジュアルな服装の時だけだろう。

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さて、そろそろ帰りの新幹線の時間もあるし、京都駅に向かうことにしよう。

夕方の新幹線で帰京。直前に決めた京都旅行だったけど十分楽しめた。

おわり