みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
久しぶりの居酒屋研究会。今回は都内で呑もうということになり、丸千葉に訪問することにした。日比谷線南千住駅に集合してお店を目指す。もちろん予約しての訪問である。
13時45分にお店に到着すると、既に何人かのお客さんが待っている。日陰で時間をやり過ごし、14時少し前に暖簾がかけられた。いよいよ開店である。待っていたお客さんがどんどん店内へ入っていく。
今日の席はカウンター席のコーナーのところ。ここだと4人でも話しやすいのである。
「今日はさんまかな〜」
【ビール(大瓶):650円】
【ウイスキーハイボール:450円】
【さんまやき:650円】
そして、お待ちかねのさんま焼き。これもみんなで仲良く分けて食べる。うん、これまた美味い!
あっという間に三点盛りも無くなったので、追加で刺身を注文することにした。まずは、まぐろ。厚みがあるのが嬉しい。
【カツオ刺し:650円】
カツオ刺しは先程も食べたけど、美味しかったので、あらためて単品で追加してみた。うーん、やはり美味い!単品なので盛り合わせよりもボリュームがある。子供の頃はあまりカツオの美味しさが分からなかったけど、これは大人になった証拠か。
大人になってだいぶ経つけど(汗)
週末のお楽しみはハンバーグ。今回必ず注文しようと思っていたのである。丸々としてソースもたっぷりかかっている。丸々としてこれが美味い。つけ合わせのサラダも充実している。洋食で酒を呑んでいると幸せな気分になる。
そして前回に引き続き、今回も目玉焼きを注文!
なぜ注文したかということ、ハンバーグと合わせる為である。目玉焼きをトッピングして食べると美味しさ倍増!
さらにハイボールをおかわり!だんだんペースが上がってきたようだ。もちろんカットレモンを絞っていただこう。
箸休めに塩辛を注文。これは個人的な趣味によるもの。
【いか丸焼き:600円】
遅れて登場したのはいか丸焼き。文字通り、イカの耳の部分からゲソまで満遍なく入っており、食べごたえ十分。マヨネーズはイカ焼きの定番のお供。マヨネーズとイカが合うことを発見した人は偉いと思う。
そして今回初めて注文したのがマーボードーフ。そもそもマーボードーフもあることを知らなかった。味わいは日本的なとろみが特徴のスタイルだが、ピリ辛味でこれまた美味い。
よく見たらチャーハンもあるのか。
それにしても今回もかなり食べた。お会計は1人4,000円くらい。お酒も結構呑んだ。
店主さんから、「いっぱい呑んでくれてありがとう」とのお言葉を頂く。
いつ来ても満席のお店。そして笑顔が絶えない。鮮度の良い魚介を中心とした数々のメニューはどれも美味しい。そしてなんと言っても、店主さんの接客が素晴らしい。コミカルに振舞いながら、ユーモア溢れるコメントと気配りを忘れない。
普段、あまり接客は気にしない方だけど、やはり良いに越したことはないし、お酒も肴も美味しさが増す。近所にあったら良いのになぁと思うお店の1つである。
どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。
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