みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

今日は立石にある宇ち多゛。10時40分頃に到着すると15人位のお客さんが並んでいる。

土曜の開店は10時なので、元々2巡目を狙うつもりで到着。しばらくすると思惑通りお会計するお客さんが出始める。長居するお店ではないので、だいたい同じタイミングで入ったお客さんはお会計のタイミングも重なることが多い。列がどんどん進み、今日は裏から入って左手の一番奥の先に座る。

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【ビール小瓶:400円】
まずはビールの小瓶で乾杯!

カシラを食べようと思ったらすでに売り切れ。しまった!先まであったので今日は食べられるかと思っていたのに。。。

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【タン生:200円】
気を取り直して、タン生を注文。符丁は「タン生赤いところ」土曜は比較的タン生が残っていることが多い。

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【ガツ生、アブラ生:200円】
続いてはガツ生とアブラ生。生は一本づつ計2本で食べられるのがありがたい。符丁は「ガツとアブラ少ないの 1本づつ お酢」アブラは少ないのを指定することが出来る。好みもあるだろうけど、アブラは少ないのが好み。

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【煮込み:200円】
更に煮込みを追加。特に指定はしなかったのでノーマルタイプ。とは言え、煮込みを注文する時は特に指定をしたことがない。色んな部位がまんべんなく入っている方が好きだからだ。

「もつしか入っていないのね」

対面に座った女性のお客さんがひと言。そう、宇ち多゛の煮込みはモツのみのシンプルなスタイル。逆に言うと野菜などでカサ増しが効かず、モツそのものの味を問われるので、ストイックという表現を使ってしまう。

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【梅割り:200円】
ビールの次はもちろん梅割り。

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【お新香:200円】 
箸休めにはお新香。お新香も大根も両方残っていたので、お新香を注文。符丁は「お新香 生姜乗っけて お酢」文字通り、紅生姜が多めにトッピングされ、お酢をかけてくれるというもの。

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さらに梅割りをおかわり。

目の前のカップル。やはり女性は初めてだったらしく、美味い美味いを連発している。一方の男性は何度もきているようで、注文の仕方が慣れているようだ。

この日のお会計は1,600円也。

どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。