みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
今日は神田。大松を覗くと満席。これはスペースを確保するのが難しそう。それならばと、カープ東京支店に訪問することに。これまでは週末ばかりだったので平日に訪問するのは初めて。早速入ってみると仕事上がりのサラリーマンを中心に賑わっている。
入口入ってすぐの席に腰をかけて、早速ビールを注文。
【ビール中瓶:600円】
ビールは銘柄を選べるけど、とりあえずキリンを選択。出てきたのは一番搾り。最近はラガーばかり呑んでいたので懐かしさすら感じる。
ひと息ついて、次はお好み焼きを注文。注文すると、早速鉄板で焼き始める。あれが自分のだなと考えながら出来上がるのを待つのも楽しい。
【野菜入り:800円】
今回注文したのは、野菜入り。野菜なんて全部のメニューに入っているだろうと思うけど、こちらは「そば」が入っていないメニュー。この後も軽く飲みたいので、そばの入っていない野菜入りにしたのである。
そばが入っていないだけで基本的には同じのようだ。ある意味、そばの分だけ炭水化物がカットできるのでヘルシーとも言える。
これをつまみながら、ビールを飲むのも格別。甘めで粘度のあるソースは広島風お好み焼きではおなじみのタイプ。通常のソースの他に辛いソースもあるようだ。
カウンターの中では、いかにも家族経営的な雰囲気が漂う。方言は広島弁だろうか。もっとも聞き取りやすい方なんだと思う。
カウンターの中では、いかにも家族経営的な雰囲気が漂う。方言は広島弁だろうか。もっとも聞き取りやすい方なんだと思う。
そしてカウンターでも色んな人間模様が繰り広げられる。隣の熟年カップル?は、どうやらお会計のようでお互いに、
「ここは自分が出すよ」
「あらイヤだぁ~」
と押し問答(笑)
結局は男性が支払ったのだが、なんとなく出来レースのような感じがして少し笑いそうになる。
巨大コの字カウンターのような鉄板を囲んで、思い思いにお好み焼きを食べる。この雰囲気もなかなか面白い。
結局は男性が支払ったのだが、なんとなく出来レースのような感じがして少し笑いそうになる。
巨大コの字カウンターのような鉄板を囲んで、思い思いにお好み焼きを食べる。この雰囲気もなかなか面白い。
どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。
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