みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

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西成酒場放浪記?の二軒目はマルフク。こちらも立ち飲みのお店である。

やはり、多くのお客さんで賑わっている。お客さんのおじさん率が高いのは、やはり場所柄か。

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【樽ハイレモン:220円】
樽ハイレモンを注文すると、サーバーから注いでくれる。お値段なんと220円。

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鉄板の上では大量のホルモンが焼かれている。

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【ホルモン:140円】
では、そのホルモンをいただくことにしよう。シロとレバが入ってお値段140円。甘辛味でお酒がすすむ。

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【豚足煮込み:220円】
せっかくなので色々食べてみよう。続いては豚足煮込み。トロトロに煮込まれて柔らかい。これも甘辛風味で美味しい。

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さらに樽ハイレモンをおかわり!

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【牛バラ:300円】
牛バラはホルモンとは別の鉄板で焼いてくれる。こちらも甘辛風味となっている。全体として関西風なのか甘めのテイストとなっている。

メニューも色々あるので、その時の気分次第で注文しやすいのが有難い。

隣では常連さんと思わしきおじさんが呑んでいる。しばらくすると、そのおじさんから話かけられる。いや、実際には話を聞いてあげたと言った方が正しいか。本物か偽物か、似つかわしくないルイヴィトンのバッグを持っている。

「ギャンブルが全然当たんないんだよな~」

「お兄さん、頑張れよ!」

おじさんもね、と心の中でつぶやく。

今度会ったら、一杯ご馳走してくれるらしいが、そんな日は二度と来ないだろう(笑)

店員さんから声が大きい人は注意されている。隣のおじさんは終始声がでかいのだが、一度だけ注意されていた。グループで来ている人達は何度か注意されていた。確かに全員がうるさかったら、注文も通りにくいだろうし、声の大きさはほどほどにということかな。

どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。