みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
今回は久しぶりの旅日記。青ヶ島・八丈島の旅をお届けします。
羽田から八丈島行きの飛行機に乗り、無事に八丈島空港へ到着。
初めての八丈島だけど、今回の目的地はここではない。
さらに八丈島空港から青ヶ島行きのヘリに乗るのである。
いざ搭乗!ヘリコプターに乗るのは初めてだったりする。
しばらくすると、遠くに島が見えてきた。
これが青ヶ島か。絶海の孤島というフレーズがふさわしい。
周囲を海に囲まれた断崖絶壁の孤島である。
ということで、無事に到着。フェリーだと八丈島から3時間くらいかかるらしいけど、ヘリだと20分程度で到着する。
そして再びヘリコプターは八丈島へ向けて飛び立った。
絶海の孤島にあっという間に到着してしまったので、やや拍子抜け感は否めない。この日はフェリーも出港したので、東京からフェリーを乗り継いで来れば良かったかな。。。でも、接岸出来ないことも多いし、早く着くいたから、まぁ、いいか。
アルミフォイルに包まれていたのは煮魚だった。こちらも熱々で美味しい。
そしてじゃがいもと玉子。しっかりと加熱されている。半熟玉子にしようかという目論見は崩れ去った。
のんびり食べていると、車でおじさんがやってきた。
「兄ちゃん、どこから来た?」
昼食後、一応、サウナを再度覗くと、おじいさんが出てきて、ひと言
「あと2時間近くあるなー」
今回は久しぶりの旅日記。青ヶ島・八丈島の旅をお届けします。
羽田から八丈島行きの飛行機に乗り、無事に八丈島空港へ到着。
初めての八丈島だけど、今回の目的地はここではない。
さらに八丈島空港から青ヶ島行きのヘリに乗るのである。
いざ搭乗!ヘリコプターに乗るのは初めてだったりする。
しばらくすると、遠くに島が見えてきた。
これが青ヶ島か。絶海の孤島というフレーズがふさわしい。
周囲を海に囲まれた断崖絶壁の孤島である。
ということで、無事に到着。フェリーだと八丈島から3時間くらいかかるらしいけど、ヘリだと20分程度で到着する。
そして再びヘリコプターは八丈島へ向けて飛び立った。
絶海の孤島にあっという間に到着してしまったので、やや拍子抜け感は否めない。この日はフェリーも出港したので、東京からフェリーを乗り継いで来れば良かったかな。。。でも、接岸出来ないことも多いし、早く着くいたから、まぁ、いいか。
宿泊する宿はビジネス宿「中里」。宿の送迎は無し。ヘリで来ることを散々勧められたのは来島出来ない可能性の他に送迎の関係もあるのかな。
宿の場所が分からないが、地図を見ながら、とりあえず歩こう。
宿の場所が分からないが、地図を見ながら、とりあえず歩こう。
宿に荷物を置いて、お弁当を受け取る。これはあとでのお楽しみ。さっそく島を散策することにしよう。
還住の碑。天明の大噴火から青ヶ島への帰還と復興を記念して作られた碑。
まずは展望台へ向けてひたすら歩く。天気が良くて、汗が止まらない。
まずは最初の目的地である尾山展望公園に到着。
おお、この風景!絶景!
外輪山の中に内輪山があり、2重のカルデラになっているのがよく分かる。まずは最初の目的地である尾山展望公園に到着。
おお、この風景!絶景!
更にもう一つの大凸部へ向けて歩く。振り返っても眼下に集落を見渡す。景色がとても良い。
そして大凸部へ到着。こちらの方が高い位置にあることもあって、更に景色が良い。
何度見ても景色が良い。同じような写真を何枚も撮ってしまう(汗)
今度は島の南側、先程眼下に見えたカルデラの中へ向かって歩く。小さな島だと思ったら、これが結構大きな島で、アップダウンが激しい。。。
そして大凸部へ到着。こちらの方が高い位置にあることもあって、更に景色が良い。
何度見ても景色が良い。同じような写真を何枚も撮ってしまう(汗)
今度は島の南側、先程眼下に見えたカルデラの中へ向かって歩く。小さな島だと思ったら、これが結構大きな島で、アップダウンが激しい。。。
ようやく、ふれあいサウナに到着。よく見ると営業時間は16時から。まだ3時間近くあるではないか(汗)
とりあえず地熱釜でお弁当を食べよう。と言いつつ、すでにおにぎりは食べてしまった。
残りの具材をカゴの中に入れて蓋をしめて、調理開始。そのままでは加熱されないので、地熱窯の下にあるバルブをひねると蒸気が出てくる。これが自然の地熱を利用したものだから恐れ入る。
思ったより火が通るのが早い。
まずはウインナーと焼売。これは蒸し料理にピッタリ。とりあえず地熱釜でお弁当を食べよう。と言いつつ、すでにおにぎりは食べてしまった。
残りの具材をカゴの中に入れて蓋をしめて、調理開始。そのままでは加熱されないので、地熱窯の下にあるバルブをひねると蒸気が出てくる。これが自然の地熱を利用したものだから恐れ入る。
思ったより火が通るのが早い。
アルミフォイルに包まれていたのは煮魚だった。こちらも熱々で美味しい。
そしてじゃがいもと玉子。しっかりと加熱されている。半熟玉子にしようかという目論見は崩れ去った。
のんびり食べていると、車でおじさんがやってきた。
「兄ちゃん、どこから来た?」
『東京都から来ました!』
おじさんは怪訝そうな顔をしている。そうだ、ここも東京だった(汗)
『〇〇です』
「おぉー、あそこか。俺もよく知ってるよー」
昼食後、一応、サウナを再度覗くと、おじいさんが出てきて、ひと言
「あと2時間近くあるなー」
そこまで待つのも時間がもったいないので、今日は諦めることにした。それにしてもサウナの営業時間を確認しておけば良かった。。。
宿まで歩いて戻ることに。距離が長い上、登り坂がハンパない(汗)
繰り返しになるが、青ヶ島というのはアップダウンが激しく、そして思ったより大きな島だった。
宿に戻ってシャワーを浴びる。夕食は何が出てくるのだろう。
繰り返しになるが、青ヶ島というのはアップダウンが激しく、そして思ったより大きな島だった。
宿に戻ってシャワーを浴びる。夕食は何が出てくるのだろう。
コメント