みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
次の日の朝。まずは集落の近辺を歩くことにした。なので、お昼はお弁当ではなく、普通に昼食を準備してもらうことにした。
展望台から眺めていた島の北側の道を歩いてみる。次の日の朝。まずは集落の近辺を歩くことにした。なので、お昼はお弁当ではなく、普通に昼食を準備してもらうことにした。
牛が飼育されていたりとのどかな風景。
神子の浦展望広場へ移動してみる。
まったく島も陸地も見えず、ひたすら水平線が続く。
そしてコバルトブルーの海。与那国島もそうだったけど、絶海の孤島にはコバルトブルーの海が良く似合う。
集落まで戻り、続いては青ヶ島小中学校。立派な建物である。
これは基地局のアンテナだったかな?
この日も再び大凸部を目指す。ひたすら登りが続く。時折、振り返って先程まで歩いた集落を眺める。
そして昨日に引き続き、再びカルデラを眺める。
ここからだと海の眺めも綺麗。
午後からはレンタカーを借りることにした。さすがにサウナ迄の距離を再び歩くのは疲れる。
サウナ迄時間があるので、三宝港へ。ちょうど青ヶ島丸が出航に向けた準備をしている。
港では至るところで工事が行われている。
コンクリートで固められた要塞のような港。
崩落が激しいのだろう。自然に抗おうとする人間の意地なのかもしれない。
港では至るところで工事が行われている。
コンクリートで固められた要塞のような港。
崩落が激しいのだろう。自然に抗おうとする人間の意地なのかもしれない。
青ヶ島丸が無事に出港。あぁー、行きは船にすれば良かった。と言っても、接岸出来なかったらヘリにすれば良かったと言うのだろう、きっと(汗)
ちなみに船の接岸率の低い理由として、しっかりとした防波堤が作れないこともあるようだ。
船も波の関係からか、港に係留ではなく、陸に揚げられている。
そして時間になったので、ふれあいサウナへ。無事に開いていて良かった、良かった。
ここのサウナは地熱を利用したものなので、よく入っているサウナとは異なる。
『お兄さん、どこから来たの?』
サウナに入っていると、他のお客さんから話しかけられる。出身は青ヶ島で今は千葉に住んでいるとのこと。仕事の関係で、島に数ヶ月間いるそうだ。
「NHKで青ヶ島が放送されるらしいよ」
お、そうなのか。宿に戻ってテレビを見る。青ヶ島に来ているのに、「絶海の孤島 青ヶ島」という番組をテレビで観るというのもなんとも不思議な経験(笑)
つづく
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