みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
一応、最寄駅は新小岩になると思うけど、最寄りというには遠すぎる。東京と言えども、駅から離れているエリアはアクセス方法を事前に調べておかないと当日になって戸惑うことがある。
トタンを使った外観がとても渋過ぎて入りにくいが、お店であることは分かっているので、早速店内へ入ってみよう。
トタンを使った外観がとても渋過ぎて入りにくいが、お店であることは分かっているので、早速店内へ入ってみよう。
コの字カウンターとテーブル・小上がり席があり、思いの外広い店内。外観同様、ガムテープで舗装されたカウンターが渋い。1人だったので、カウンター席に座らせて頂く。
【ハイボール:400円】
まずはハイボールで乾杯!メニュー上はハイボールとなっているものの、焼酎ベースのハイボールで下町ではメジャーなドリンク。琥珀色をしているのは天羽の梅かな。
炭酸がセパレートで出てくる。炭酸が少し余るので、途中で追加することにしよう。冷え具合といい、焼酎と天羽の梅の配合バランスといい、とても呑みやすく美味い。それにしても使い込まれた炭酸の瓶も味があって良い感じ。銘柄は書いていないけど、店内に積まれたケースはDRINK NIPPONとなっている。
壁に貼られた短冊メニューを眺めながら、何を食べるか考える。おぉ、鍋も美味しそう。居酒屋の定番メニューを踏襲しつつ、色んなジャンルのメニューが並んでいる。
【ぶたしょうがやき:600円】
【ハイボール:400円】
まずはハイボールで乾杯!メニュー上はハイボールとなっているものの、焼酎ベースのハイボールで下町ではメジャーなドリンク。琥珀色をしているのは天羽の梅かな。
炭酸がセパレートで出てくる。炭酸が少し余るので、途中で追加することにしよう。冷え具合といい、焼酎と天羽の梅の配合バランスといい、とても呑みやすく美味い。それにしても使い込まれた炭酸の瓶も味があって良い感じ。銘柄は書いていないけど、店内に積まれたケースはDRINK NIPPONとなっている。
壁に貼られた短冊メニューを眺めながら、何を食べるか考える。おぉ、鍋も美味しそう。居酒屋の定番メニューを踏襲しつつ、色んなジャンルのメニューが並んでいる。
【ぶたしょうがやき:600円】
本日1品目は「ぶたしょうがやき」。なんだこのボリューム!凄い!!大量の肉厚な豚バラ。生姜ガッツリ、ニンニクも効いた特製タレで炒められており、パンチのある1品となっている。ボリュームも凄いけど、これは美味い!
2杯目もハイボールをおかわり!瓶の本数でお会計するシステムの為、空き瓶はそのまま置いておく。こちらも何杯呑んだか分かりやすいので助かる。【くじらさし:850円】
二品だけでもかなりのボリューム。でも、もう1品追加したい。今度は酒肴を変えて「くじらさし」を注文。これまたボリュームが凄い。きちんと生姜を擦り下ろしてあり薬味がたっぷり。厚めにカットされて食べ応えがある。
そして最後にボールをおかわり!ちなみに空き瓶だけでなく、空いたお皿もそのままカウンターに置いておく。同じく会計の際に計算する為である。
「お客さん、前にも来たことある?」
しばらくすると女将さんから話かけられる。今回初めて来たことと、電車とバスを乗り継いで来たことを告げると、とても喜んでくれた。
料理はどれもボリュームがあるので1人で飲食する場合は、よく吟味して選ぶ必要がある。もちろんボリュームだけでなく、味も美味しい。それにしてもこんな良いお店があったとは。最寄り駅からは遠く、決してアクセスが良い場所では無いけれど、また訪れたくなるお店である。
そして最後にボールをおかわり!ちなみに空き瓶だけでなく、空いたお皿もそのままカウンターに置いておく。同じく会計の際に計算する為である。
「お客さん、前にも来たことある?」
しばらくすると女将さんから話かけられる。今回初めて来たことと、電車とバスを乗り継いで来たことを告げると、とても喜んでくれた。
料理はどれもボリュームがあるので1人で飲食する場合は、よく吟味して選ぶ必要がある。もちろんボリュームだけでなく、味も美味しい。それにしてもこんな良いお店があったとは。最寄り駅からは遠く、決してアクセスが良い場所では無いけれど、また訪れたくなるお店である。
消費税は外税で3,460円也。1円単位は切り捨てのようだ。
お会計を済ませて外に出ると、女将さんが外に出てきて、お土産を頂いた。一見客の自分にも親切すぎて頭が下がる。近々メンバーを募ってまた訪問することにしよう。
どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。
どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。
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