みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

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ホテルの朝食をパスして、少し早めにチェックアウト。電車に乗って向かった先は札幌場外市場。いわゆる観光市場のような雰囲気。この日は市場が休みなのか開いている店舗が少なめの印象。

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訪問するのは「定食 めし屋」。サムライのような潔い店名がいい響きだ。

早速店内に入り注文すると女将さんが、

「海鮮四品丼ね。ご飯は少なめになってるのと、プラス800円するとミョウバンに漬けていないウニがつくけど、いかがですか?」

どこかで聞いたようなフレーズだ(笑)

恐らくこの問いに対する模範的な答えは、「ご飯を大盛り!ウニをプラス!」なのだろう。ウニはプラスしてもらうことにしたけど、ご飯は更に少なくするようにお願いする。

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【海鮮四品丼:1,500円】【ウニ追加:800円】
海鮮四品丼は小ぶりな丼で登場。通常の海鮮四品丼は、イクラ、カニ、ホタテ、サーモンの4種類。女将さんのオススメに従ってウニを追加してみたけど、800円なので量は少なめ。そもそもウニの時期ではないので仕方がない。サーモンとホタテは小皿の醤油につけて、ウニ、イクラ、カニはそのままで頂くとのこと。

ご主人と女将さんは既に来ていたお客さんと話し込んでいる。スイーツだったら◯◯がオススメ、小樽だったら◯◯というお店がオススメで行きはタクシーで。このお店のおかみさんに教えてもらったと言ったらサービスしてくれるわよなどと話している。具体的過ぎて、もしかしたらバーターの営業かも(汗)

その他、オススメのお店を教えつつ、アレコレと営業をしている(笑)

しばらくすると、次のお客さんがやってきた。

「海鮮四品丼ね。ご飯は少なめになってるのと、プラス800円するとウニがつくけど、いかがですか?」

全く同じセリフをだった(笑)思わず笑いそうになってしまったけど、観光客向けだし当たり前か。

お会計は2,300円。

どうもご馳走様でした。