みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

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雪祭りを見学し、昼食を食べることにした。やはりジンギスカンが食べたい。さて、今日はどのお店で食べようかな。色々考えた結果、羊飼いの店「いただきます。」に訪問することにした。看板には北海道産純血サフォーク、夕張郡由仁町 牧場直営と書かれている。

お店の前にはテントの待合室がある。既に待っている人がいたので、店内の受付簿に名前を記入し、外のテントで名前を呼ばれるのを待つ。席は空いていたので10分程待ってから入店。

コノ字カウンターのみの清潔感のあるお店。

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北海道産サフォークを使ったジンギスカンが特徴。スタンダードのジンギスカン以外に、ロース、肩ロース、ヒレ、マエバラ、カッパ、更に珍しいところでは、レバー、サガリ、ハツ、タン、フワに加えてミノ、ハチノスなどの希少部位も提供している。

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【生ビール:500円】【お通し:330円】
角ハイボールにしようかと思ったけど、生ビールはサッポロクラシック!であればこちらを選択することにしよう。いただきまーす!

お通しはキャベツの浅漬け。近所のどこかのお店も同じようなお通しが出てきたのは気のせいではない。ちなみに隣のお客さんのお通しはポテトサラダのようだ。

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【ジンギスカン:1人前980円】※写真は2人前
色んなお肉があるけど、シンプルにジンギスカンを2人前注文すると、小皿に盛られたお肉が2皿登場。

七輪はカウンターの奥側にセットされている。煙と油が気にならないような配慮なのかもしれない。

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焼き加減はミディアムレア位がちょうど良いとのこと。どんなお肉もそうだけど、特にジンギスカンの焼き過ぎは美味しくない。

タレの他に塩と胡椒で食べるのも美味しいとのことなので、両方試してみることにしよう。タレ・塩いずれの場合も、卓上の調味料で自分好みにアレンジ出来る。

では2度めの「いただきます!」

お肉は柔らかく、比較的クセが少なめで美味い!

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さらに生ビールをおかわり!冬の北海道はとても寒いけど、店内はとても温かいので冷たいビールが美味い。

さすが人気店だけあって味は美味しいけど、意外とお値段がお高めだったりする。ロース、肩ロースが各1,700円、ヒレに至っては3,300円と、もはや高級焼肉レベル!?でも、希少な国内産でもあるし、羊が大好きな人なら色んな部位を楽しめると思う。今回はジンギスカンのみだったけど、次回は色んな部位を食べてみたい。

消費税は外税で3,619円也。

どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。