みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

BlogPaint
直島でアートを鑑賞後、フェリーに乗って高松へ。市内のホテルにチェックイン。向かった先は天勝本店。創業は慶応二年(1866年)。ちょうど幕末の頃である。どこにあるのかなぁ、なんてのんきに構えていたら、ずいぶん大きな建物ではないか。

IMG_1121
【瓶ビール】
小上がりの席に座り、まずは瓶ビールで乾杯!

こちらのお店は瀬戸内の魚介類を中心としたメニューが充実。店内には生簀も設置されている。

IMG_1123
【炙り〆さば:650円】
4人なのでそれぞれ好きなメニューを選ぶことにしよう。まずは炙り〆さば。皮目がしっかり炙ってある。

IMG_1139
【三種の海鮮サクサク醤油掛け:1,100円】
2品目は三種の海鮮サクサク醤油掛け。厚切りにカットされた鯛、はまち、サーモンにオリーブオイルと合わせたサクサク食感の醤油ダレがかかっている。この食べ方は面白い。

IMG_1148
【穴子の刺身:900円】
3品目は穴子の刺身。こちらは活穴子が獲れた時だけの限定メニューのようだ。穴子を食べる機会は多いけれど、刺身で食べる機会は少ないのである意味貴重かもしれない。弾力のある食感でこれは美味しい。

IMG_1155
【地だこぶつ切り:700円】
続いては地だこのぶつ切り。ちなみに「ぶつ切り」とは、形にこだわらず適当な長さや大きさに切ることを指す。それはさておき地物の魚介類を頂けるのは旅の楽しみの1つでもある。

IMG_1158
【地小海老の唐揚げ:600円】
引き続き地物である小海老の唐揚げ。揚げ物にビールがよく合う。

IMG_1167
【べぇすけ一本揚げ:1,950円】
そして本日のメインであるべぇすけ一本揚げ。べえすけとは瀬戸内で獲れた大きな穴子のこと。これは想像を絶する大きさ!!凄い!!食べごたえ十分だけど、こんなに大きな穴子を食べるのは初めてかもしれない。これは3~4人で食べるのにちょうど良いボリューム。

大箱の店内は少人数から大人数での利用に幅広く対応出来る。それにしても何席くらいあるのかな。100人で利用出来る大宴会場もあるようだし、相当な席数がありそう。

どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。

【注意事項】
現在、新型コロナウイルス感染症に伴い、営業を自粛・変更している店舗・施設が多数あります。ブログはそれ以前に訪問した内容を記載しておりますので予めご了承下さい。