みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

今日は横浜の桜木町。ぴおシティの地下2階の飲食街。ビルの名前は可愛らしい名前だが、昼間からお酒を呑んでいる人がたくさんいる。

このフロアには全部で20店舗(かぐらは立ち飲みと寿司処の2店舗にカウント)あるのだが、そのうち居酒屋・立ち飲みなどが14店舗。割合にすると70%。さらにお酒が呑めるお店となるとプラス3店舗の17店舗になる為、85%にも及ぶのである。

そう、この飲食街は居酒屋・立ち飲みのお店が大半を占めているのである。加えて、客層はおじさん率が高く、若い人は比較的少なめ。

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そんな一角にあるのが橫濱飯店。なかなかのストレートな店名だけど、イメージ的には横浜出身の横浜流星に近いかもしれない。

いや、全然近くないか。

確か横浜の中華料理屋さんを紹介している本に掲載されていたのが今回の訪問のきっかけ。野毛にはよく来るけど、ぴおシティ中にお店があるとは知らなかった。

さっそく店内に入ってみる。先客が数人いるけど、やはりビールを呑んでいる。

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【五目うまに炒飯:820円】
今回は五目うまに炒飯を注文!

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味が濃いめで粘度の高い五目うま煮はあんかけ風と言っても良いだろう。野菜が中心だけど豚肉、イカ、ウズラの玉子も入っている。

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一方の炒飯は、濃くもなく、薄くもなくちょうど良い味付け。適度にパラパラしており食べやすい。

これらを別々に食べても良し、うま煮をおかずに炒飯を食べても良し。混ぜて食べるのも悪くなさそう。

そういえば一時期、あんかけチャーハンなるものが流行った時期があったけど、このメニューはそんな流行とは関係なく昔からラインナップしているような気がしてならない。

中華街に行かなくても、本格的な中華料理を味わえるのは横浜ならでは。

どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。