みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

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今日は門前仲町。通称「もんなか」には居酒屋さんが多い。そんな門仲にあってひときわ目を惹くのは、なんと言っても魚三酒場である。到着すると行列はなく、すんなり入店。コの字カウンターが2つ設置されている。今回は1階に入って右側のカウンター席に座る。

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【ウイスキー:400円】【炭酸:160円】
まずはウイスキーと炭酸をいただく。炭酸はウィルキンソン。コップに入ったウイスキーをお好みの濃さで入れる。自分の場合は、ウイスキー半分に炭酸1本がちょうど良い濃さ。人によっては全てウイスキーを投入して呑んでいる人もいる。

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【生ホタル:500円】
本日最初の1品は生のホタルイカ。ホタルイカと言えば一般的にボイルしたものを刺身、もしくは酢味噌でいただくことが多いけど、こちらは生で提供される。豪快、ではないけど、1つずつにいただくことにする。

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【いか塩辛:220円】
ホタルイカと同時に登場したのは「いか塩辛」。自家製ならでは味わいで美味い!ちなみにお土産用も売られている。

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【本鮪中落ち:430円】
刺身の2品目は本鮪中落ち。魚介類が非常に充実している魚三だけど、特にマグロのメニューが多い。お手軽価格で楽しめるのが嬉しい。

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さらに炭酸(160円)を追加して2杯目のハイボールをいただこう。

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【あなご白焼き:430円】
遅れて登場したのは、あなご白焼き。めろかま焼きにするか悩んだけど、今回はこちらを選択。穴子は煮ても天ぷらでも美味しいけど、白焼きをわさび醤油で食べるのも美味い。焼物は時間がかかるので前もって注文しておく位がちょうど良い。

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【コップ酒:200円】
ハイボールに続いてはコップ酒。ほとんどの人が呑んでいると言っても過言ではない。お値段200円というのも理由の1つだろう。冷でも燗でもお好みで頂ける。

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【ぶりつゆ:120円】
そして、〆のメニューである「ぶりつゆ」。シンプルながらも、しっかりと出汁が効いた味わい。こちらも注文している人が多い人気メニュー。

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ぶりつゆに合わせて日本酒をおかわり。ぶりつゆは〆のメニューではあるけど、お汁が良いツマミにもなるのである。

飲兵衛の格言 「つゆはおつまみ」

いつ訪れても非常に賑わっている人気店。魚介類をお手頃価格で楽しめるというのが理由の1つだと思う。接客が少々サバサバしていて苦手という人もいるようだけど、自分の場合は全然気にならない。お値段が安いし、むしろ無駄がなくて良いと思う。

満席の場合は上のフロアもあるので比較的入りやすいお店だと思う。

お会計は2,820円也。

どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。

【 注意事項】 
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