みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

門前仲町の2軒目は魚三酒場に訪問。

1階は満席で待っているお客さんが数名。2階に上がるとこちらも満席で待っている人が数名。看板をみると、今日は3階も営業しているようなので3階に上がってみる。なんと座敷になっており、長テーブルが並んでいる。

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【瓶ビール:580円】
まずはアサヒスーパードライで乾杯!

3階が下のフロアと異なるのは、座敷だけではない。一部短冊メニューもあるけど、メニュー表が用意されていること。まるでエクセルで作ったような表になっている。

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【本鮪赤身:520円】【初鰹刺:500円】【生つぶ貝:430円】
注文した刺身が一斉に登場!刺身は本鮪赤身、初鰹、生つぶ貝の3品を注文。まずは本マグロの赤身から。最近年のせいか赤身が美味しく感じる。初鰹も良い味わい。そして生つぶ貝はコリコリとした食感が心地よい。たくさん入っているのが嬉しい。

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【いか塩から:230円】
そして外せないのが自家製の塩辛。やはり魚三の塩辛は美味い。

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【ぶりかま:500円】
そしてお待ちかねの「ぶりかま」。サイズも大きく食べごたえ十分!

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【どでかハイボール:830円】
ビールに続いては3階限定メニューである「どでかハイボール」を注文!氷が少なめでハイボールがたっぷり入っている。

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【ハイボール:430円】
ちなみに1階、2階ではウイスキーと炭酸を注文することによってハイボールを頂くことが出来るけど、3階では普通サイズのハイボールもラインナップしている。

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【にらたま:230円】【いかめんたい:230円】
ハイボールを呑みつつ、おつまみを追加。「にらたま」はボイルしたニラに卵の黄身をトッピングしたもの。グリグリかき混ぜてたべるのだが、これがなかなかいける。もう一品は「いかめんたい」。イカを明太子で和えてあり、こちらもは良い魚になる。

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【うなぎ:590円】
続いては鰻!

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山椒は「食卓に、自然としあわせを。」でお馴染みのS&B食品。山椒をまんべんなくとかけつつ、パクパクたべる。やはり鰻は肴にお酒を呑んでいると幸せな気持ちになる。

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【白鹿生酒:620円】
ビールからハイボールときて、3杯目は日本酒へシフト。白鹿生酒には「深川の魚三(うおさん)」というラベルが貼ってある。親しみが湧くとても良い響きのフレーズだなぁ。ブログ名を「男はつらいよ 深川の酔うさん(ようさん)」にしようかな。

深川生まれも育ちでもないけど。

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【スペシャルスープ:550円】
最後に追加したのはスペシャルスープ。スペシャルとは、ぶりつゆの大きくしたイメージで、はまぐりが入っているのが特徴。出汁の効いたあっさりスープにハマグリがベストマッチ。日本酒にもよく合う。

今回初めて3階に訪問することが出来た。テーブル席というのは聞いたことがあったけど、てっきり椅子の席かと思いきや畳敷きの座敷席になっているとは知らなかった。複数人で訪れて色々な料理を楽しむのも良さそう。1階・2階とはメニューが少し異なるけど、基本的には同じくお手頃の魚介類を楽しめる。ハイボール好きには「どでかハイボール」もおすすめ。

どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。

【注意事項】
現在、新型コロナウイルス感染症に伴い、営業を自粛及び営業時間を変更している店舗・施設が多数あります。記事は通常時に訪問した内容を記載しておりますので予めご了承下さい。