どうも酔う(よう)さんです。今日は野方に来てみました。野方と言えば、1丁目1番地(実際には違いますが。。。)の秋元屋。もつ焼きで有名なお店です。
【シャリキンホッピー】
金宮がシャーベット状になっており、氷は入ってません。ジョッキもキンキンに冷えてます!!テンション上がります。
ちなみに、ホッピー(白・黒)は呑み方は3種類。
①どこの店にもよくある氷入りのホッピー
②三冷ホッピー(金宮、ホッピー、ジョッキの3つを冷やしてあるもの。氷なし)
③シャリキンホッピー(金宮がシャーベットで、ホッピーとジョッキを冷やしたもの。氷なし)
どうでもよい豆知識ですが、ホッピーの白をシャリキンで頼みたい時は、『シャリキンの白』というと、通みたいに簡単に注文出来ます(笑) ※応用例・・・シャリキンの黒
尚、よくある氷入りのホッピーの場合、金宮にすることも出来ますが、通常は宝焼酎です。
もつ焼きは、塩、タレ、ミソがあります。お任せで頼むと、醤油をかけてくれることもあります。ミソは西東京のもつ焼き屋で見かけますが、ニンニクの効いたやみつきになる味です。みそダレは、元々は蕨にある『喜よし』が有名で、秋元屋のご主人はそちらのお店で修業したそうです。
【シロとおっぱい】
シロは、ミソで注文。プリプリして美味しいです。シロは店によってまるで別物のようになりますが、秋元屋では丁寧に下処理してあるようで美味しいですね。おっぱいには塩があいます。
以前はレバ刺し、チレ刺し、タン刺しがあって必ず頼んでいたのですが、最近は自粛しているようです。でも、レバのちょい焼き、半焼きチレ、半焼きタンがあるので個人的には問題ありません。
人によって焼き加減が微妙に変わりますが、他のお店に比べたら本当に分からない位、非常に微々たる差です。秋元屋に来ると何故か気になるのは、総じてレベルが高いからでしょうね。
うまく言えないのですが、良い意味で色んな居酒屋の美味しいメニューの良いとこ取りをしているメニューが盛りだくさん。もつ焼きが焼き上がる前、或いは箸休め、そして締めのメニューとして、頼みたいものばかりなので、いつも悩みます。
秋元屋では卓上の調味料が充実してます。
塩、コショウ、醤油、一味、七味、ソースの他に珍しくごま油も置いてあります。ごま油はをレバ塩ちょい焼きにかけると抜群に美味しくなります。お好みで、サイドメニューにも、どんどん使いましょう。
出来れば、お酢があると凄くうれしいのですが(頼めば出してくれるのかな?)
さて、さて、今日もめでたい日?なので、紅白ドリンクを注文!
もちろん、そんなメニューがあるはずもなく、トマト割りと豆乳割りですが(笑)。。。酔っ払いのささやかな楽しみです。
地球滅亡の日、5軒だけ居酒屋に行けるとしたら、間違いなくその中に秋元屋は入りますね。
何故1軒だけじゃなくて5軒なのかと言われそうですが、
1軒で終わるはずもなく、酒飲みは次の店、またその次の店を流離ってしまうものなのです(笑)
もちろん、またお邪魔しまーす!どうもご馳走様でした!
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