みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
はこはち漁港を出て、次の店はどこにしようかと歩いていると、、、
すると、こんじまりとした小さなお店を発見。お店の名前は『あっそ家』。お客さんでいっぱいのように見えたけど、ちょうど2席空いていたので、こちらの店に入店することに。
『いらっしゃいませ。お二人ですか?丁度空いてますよ』
割烹着姿の小保方さん、ではなく、女将さんが笑顔でお出迎え。
店内に入るとコノ字型カウンターのみの小さなお店。ショーケースの中と上には手作りのお惣菜が並ぶ。お店は女将さんと女性の店員さんの二人で切り盛りしている。
はこはち漁港を出て、次の店はどこにしようかと歩いていると、、、
すると、こんじまりとした小さなお店を発見。お店の名前は『あっそ家』。お客さんでいっぱいのように見えたけど、ちょうど2席空いていたので、こちらの店に入店することに。
『いらっしゃいませ。お二人ですか?丁度空いてますよ』
割烹着姿の小保方さん、ではなく、女将さんが笑顔でお出迎え。
店内に入るとコノ字型カウンターのみの小さなお店。ショーケースの中と上には手作りのお惣菜が並ぶ。お店は女将さんと女性の店員さんの二人で切り盛りしている。
誰と何処で会ったとか、最近は元気にしているのか等々、会話を聞いていると、我々以外は、全て地元のお客さんのようだ。
まずはドリンクだけど、さすがにビールばかりもなんなので、他にしようかなと思っていたら、目を惹くドリンクがあった。
【 コーヒー焼酎:380円】
そう、コーヒー焼酎である。最近見かけることが多くなったドリンク。一口飲んでみると、やはり飲みやすい。実は、普段コーヒーは殆ど飲まない、というかあまり得意ではない。理由は苦いから(笑)しかしコーヒー焼酎だと飲めるから不思議なものだ。
女将さんの軽妙なトークが楽しい。お客さんもそれに乗せられて話が弾む。コノ字型カウンターを囲んで、まるで同じテーブルに座っているような感じで盛り上がる。
しばらくすると、女将さんから話かけられる。東京から来たことを告げると、隣のお客さんも、数年前まで東京に住んでいたとのことで、今は函館に住んでいるとのことだった。オススメのメニューも教えて頂いたが、最初にコーヒー焼酎を頼んだのは正解だったようだ。
【いか大根:300円】
函館名物のイカのと大根の煮物。
【真たら煮:400円】
そして真たらの煮つけ。どちらも、おふくろの味といった感じで優しい味わい。お値段も手ごろな感じである。
そして珈琲焼酎をおかわり。しかし飲みやすいので、どんどん飲んでしまうが、かなり酔っぱらってきたようだ。
【松前産岩のり二段弁当:330円】
常連の皆さんが美味しいと仰っていたが、残念ながらこの日は売り切れ。すると隣のお客さんがキープしていた権利を譲って頂いた。本当にありがとうございます!コンパクトなケースに収められた手作り感満載の海苔とご飯の2重奏(2段)を奏でるハーモニー。文字通り、これだけで食べても美味しいんだけど、酒の肴にもピッタリ。
そして更に珈琲焼酎を追加。珈琲焼酎は度数が高めのものへのシフト。かなり酔っぱらってきたようだ。
今日は3軒目ということもあり、あまり食べられなかったけど、ショーケースの中には他にも美味しそうな肴がある。次回来た時のお楽しみだ。
最後に女将さんがアラの味噌汁を作ってくれた。〆には優しい味わいだ。
函館に来た時には立ち寄るようにしていた大門横町。但し、毎年行く度に店長さんが変わっているお店が多くて残念だなぁ、なんて思っていたら、あっそ家の女将さんは大門横町がスタートした時からとのこと。隣の常連さんが、『今は婆になってしまったけど、昔は若かったんだよ』なんて言うと、女将さんがすかさずトークで切り返す。こんなやりとりが楽しい。
我々以外は皆さん常連さんだったが、とても親切にして頂いた。面白い話や函館の面白いスポットや美味しい店など、さすが地元の皆さんだけあって情報が違う。初めて聞くお店など色々と貴重な情報を頂いた。明日からの観光の参考にさせてもらおう。
活イカについても聞いてみたんだけど、この時期は漁自体やっていないことが多く、その為、活イカも少ないとのこと。女将さんも以前は活イカを出していたそうなんだけど、ケースから取り出したイカが元気過ぎて、外へ飛び出し、ようやく捕まえると、突然向かいのお店に墨を吐きだして大変だったらしい(汗)『あのおばさん、何でイカと格闘してるんだろうと思われたはずよ』と言って笑っている。
まずはドリンクだけど、さすがにビールばかりもなんなので、他にしようかなと思っていたら、目を惹くドリンクがあった。
【 コーヒー焼酎:380円】
そう、コーヒー焼酎である。最近見かけることが多くなったドリンク。一口飲んでみると、やはり飲みやすい。実は、普段コーヒーは殆ど飲まない、というかあまり得意ではない。理由は苦いから(笑)しかしコーヒー焼酎だと飲めるから不思議なものだ。
女将さんの軽妙なトークが楽しい。お客さんもそれに乗せられて話が弾む。コノ字型カウンターを囲んで、まるで同じテーブルに座っているような感じで盛り上がる。
しばらくすると、女将さんから話かけられる。東京から来たことを告げると、隣のお客さんも、数年前まで東京に住んでいたとのことで、今は函館に住んでいるとのことだった。オススメのメニューも教えて頂いたが、最初にコーヒー焼酎を頼んだのは正解だったようだ。
【いか大根:300円】
函館名物のイカのと大根の煮物。
【真たら煮:400円】
そして真たらの煮つけ。どちらも、おふくろの味といった感じで優しい味わい。お値段も手ごろな感じである。
そして珈琲焼酎をおかわり。しかし飲みやすいので、どんどん飲んでしまうが、かなり酔っぱらってきたようだ。
【松前産岩のり二段弁当:330円】
常連の皆さんが美味しいと仰っていたが、残念ながらこの日は売り切れ。すると隣のお客さんがキープしていた権利を譲って頂いた。本当にありがとうございます!コンパクトなケースに収められた手作り感満載の海苔とご飯の2重奏(2段)を奏でるハーモニー。文字通り、これだけで食べても美味しいんだけど、酒の肴にもピッタリ。
そして更に珈琲焼酎を追加。珈琲焼酎は度数が高めのものへのシフト。かなり酔っぱらってきたようだ。
今日は3軒目ということもあり、あまり食べられなかったけど、ショーケースの中には他にも美味しそうな肴がある。次回来た時のお楽しみだ。
最後に女将さんがアラの味噌汁を作ってくれた。〆には優しい味わいだ。
函館に来た時には立ち寄るようにしていた大門横町。但し、毎年行く度に店長さんが変わっているお店が多くて残念だなぁ、なんて思っていたら、あっそ家の女将さんは大門横町がスタートした時からとのこと。隣の常連さんが、『今は婆になってしまったけど、昔は若かったんだよ』なんて言うと、女将さんがすかさずトークで切り返す。こんなやりとりが楽しい。
我々以外は皆さん常連さんだったが、とても親切にして頂いた。面白い話や函館の面白いスポットや美味しい店など、さすが地元の皆さんだけあって情報が違う。初めて聞くお店など色々と貴重な情報を頂いた。明日からの観光の参考にさせてもらおう。
活イカについても聞いてみたんだけど、この時期は漁自体やっていないことが多く、その為、活イカも少ないとのこと。女将さんも以前は活イカを出していたそうなんだけど、ケースから取り出したイカが元気過ぎて、外へ飛び出し、ようやく捕まえると、突然向かいのお店に墨を吐きだして大変だったらしい(汗)『あのおばさん、何でイカと格闘してるんだろうと思われたはずよ』と言って笑っている。
さて、そろそろ帰ろうと思ったら市電の終電が過ぎていた。
タクシーで帰ろうとすると常連のお客さんが、五稜郭の辺りに泊まっているの?どこのホテル?
俺もタクシーで帰るから、途中まで乗っていきなよ。
なんとも有難いお言葉。お言葉に甘えて、一緒にタクシーに乗せてもらうことに。
帰り際、女将さんと店員さんにご挨拶。また函館に来たら寄らせて頂きますねと告げると、待ってるわよと笑顔で挨拶。どうもご馳走様でした!
暫くするとタクシーが到着。常連さんと一緒にタクシーに乗り、ホテルの前に到着。御礼を言うと、また是非函館に遊びにきてね!
帰り際、女将さんと店員さんにご挨拶。また函館に来たら寄らせて頂きますねと告げると、待ってるわよと笑顔で挨拶。どうもご馳走様でした!
暫くするとタクシーが到着。常連さんと一緒にタクシーに乗り、ホテルの前に到着。御礼を言うと、また是非函館に遊びにきてね!
しかし、この日は飲み過ぎた。特に、こちらコーヒー焼酎を飲みすぎてしまったようだ。コーヒーと言っても焼酎は焼酎。気を付けないといけない。
コメント